今日も気ままに語っていく。
私は単純作業が嫌いだ。
同じ作業を延々と繰り返す、内職みたいなやつだ。
ちなみにここで言う内職とは、昭和的なイメージの内職だ。
私の内職のイメージはこうだ。
貧しい家庭のお母さんが4畳半の部屋で裸電球の下、段ボールに囲まれて手作業で商品の単純加工を繰り返している、、、
昭和である。
今の若い子達に「内職」と言っても、この言葉自体知らないかもしれない。
いや、私自身、上記のイメージはたぶん漫画で読んできたか何かのイメージによるものだ。
実際に自分でやったことやその現場を見た事はない。
そもそも内職の意味って、家の中でやる仕事って意味だから、今で言えば在宅ワークである。
今の若い子に「内職って何ですか?」って聞かれたら「あぁ、テレワークのことだよ」と答えてしまうだろう。
言葉的にはたぶんあってる(?)
内職という超昭和な労働形態が、今は最先端?の働き方なのだ。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の結果が内職であるとは、昭和の人に言っても意味不明だろうな。
あーー、、、
何の話をしてたんだっけ?
そうそう、永井は単純作業が嫌いだという話をしていたのだ。
ちょっと、気ままに語りすぎたか。
まぁとにかく、永井は昭和の内職的な単純作業が嫌いだって話だ。
続きは次回としよう。