今日も気ままに語っていく。
先日軽い追突事故にあった時に、1つ新しく知ったことがある。
それは
「車のナンバーを控えても、警察はどこの誰か分からない」
ということだ。
車のナンバーとその所有者の情報は陸運局で管理しているので、警察では分からないのだとお巡りさんが言っていた。
警察も陸運局とデータベースを共有しているわけではないので、警察では分からないのだそうだ。
「えっ!?そうなんですか!?」
って、私は結構衝撃だった。
車を買った時に警察に届け出を出しているのは、ただの窓口だったということらしい。
まぁその気になれば陸運局に聞けばいいのだから、追えることは追えるのだろうけど、その気にならなければ追えない(追わない)ということでもあるのだろう。
う~ん、なんか、ちょっと残念な感じがした。
「ナンバーさえ控えてしまえばこっちのもの」
って思ってたけど、そうじゃなかったのかと。
まあそれでも本当に何かあった時は、重要な情報だから、ちゃんと控えたり、ドライブレコーダーに残るようにしておいた方が良いのは間違いないだろう。
これを知っていて何かの役に立つわけではないが、豆知識のオマケがついてきた今回の追突事故であった。