今日も気ままに語っていく。
先日、久々にツボったYouTube動画をたまたま見つけたので紹介しようと思う。
最近サボっているが、私はYouTube動画を撮って喋る事もある。
YouTubeはピアノ教室の生徒募集にも教室運営にも有効なツールで、ホームページにも簡単に埋め込めるから、活用している先生も多いことと思う。
私がピアノ教室ホームページを作成する時も、その教室さんが既にYouTube動画をお持ちの時は積極的に使うようにしている。
ピアノ教室でも何でも、YouTube動画を撮影する時はなるべくキレイに撮りたいものだ。
動画の画質は品質の印象につながるからだ。
そんな動画の品質アップを図るツールの1つに照明がある。
動画が物理的に明るいか暗いかで、その先生やピアノ教室の雰囲気の明るい暗いといった印象にもつながりかねないからだ。
ピアノ教室の先生は女性も多いから、単純に少しでもお美しく撮りたいという方もいるだろう。
私も去年、試しにAmazonでリングライトを1つ買って、動画撮影の際に使ってみた。
実際に使ってみて、確かに明るくはなるのだが、気になる点もあった。
照明がメガネに反射して動画に映り込んでしまうのだ。
ずっとそれが気になっていて、先日やっと、なにか解決策はないだろうかと調べていたのだ。
その時にたまたま見つけた動画が、冒頭でお話しした、久々にツボった動画である。
↓それがこちらである(見るのは最初の10秒だけでいい)。
「うわぁ、キャラ仕上がってるなー、、、」
それが最初の感想だ。
なかなかにアクの強いキャラである。
ウケた。
これは好みがキレイに分かれそうなキャラである。
私は好きだ、こういうの。
キャラ設定って、ピアノ教室ホームページの生徒募集(集客)でも非常に大事だと思う。
いわゆるセルフブランディングってヤツだ。
ピアノ教室ホームページというショーウィンドウを作成し、そこにピアノ講師というマネキンをどんなポーズで、どんな服を着せてディスプレイするか?
ピアノ教室のウェブ集客とはそういう話でもあるのだ。
今までそうした事を考えた事がないピアノ講師さんは、今回紹介した動画の方を、「ある意味で」参考にするのも良いだろう。
「ある意味で」である、どの意味かは、個々の判断と好みに任せるとしよう。
※ちなみに、先ほどの動画はメガネにライトが映り込む問題についても、なかなかに面白い情報を提供してくれている。この問題で悩んでいるかたは本編まで視聴してみると良いだろう。