※ページ下にこの動画の深堀り解説があります。
私がこれまで全国のピアノ教室を見てきた中で、ここ1~2年、ホームページからのお問合せに、ある変化をいくつか感じ始めています。
その1つに
外国人からのお問合せが増えた
ということがあります。
インターナショナルスクールがあるとか、以前から外国人の生徒さんが多い地域というのはありました。
でもそうじゃない地域で増えているんですよね。
日本はここ数年の賃上げもあって、外国人労働者が増えているからだと思います。
この点でぜひ今回、私からお伝えしたいことがあります。
それは
極度に不審がらないであげて欲しい
ということなんです。
彼らは外国人なので、お問合せの文面が拙い場合が多いです。
体験レッスンまでのやり取りをしていても、日本人とは違う感覚を持っていることも多いです。
でも相手も同じ人間なわけで
「実際に会ってみたらすごくいい人だった」
ということがよくあるんですよ。
もちろんそれぞれの先生ごとの裁量で、無理のない程度で良いと思いますけどね。
これから日本は、少子高齢化でこういうことがどんどん増えていくだろうと思います。
これも時代というものかと思いますので、それぞれ可能な範囲で柔軟に変化していく心構えも大切なんじゃないでしょうか。
深掘り解説
いやーそれにしても、最近本当に外国人の方増えましたよね。
渋谷なんか見てると、歩いているのは日本人より外国人の方が多いぐらいなんじゃないでしょうか。
飲食店なんかに入ると人手不足らしくて、スタッフさんなんかは完全に外国人のほうが多いですよね。
高齢化が深刻な建築業界なんかでも、近所の作業現場なんかを見るともう完全に外国人のほうが多いし、ドライバー不足が深刻な運送業界なんかでも外国人の方が増えていると言います。
この外国人労働者の方々にも当然、お子さんをお持ちのご家庭もあるわけで、習い事業界にも波が来ているわけですね。
実際、私のお客さんのピアノ教室でも外国人の方のお問合せが、ここ数年で本当に増えました。
毎月の電話コンサルをしていると、体験レッスンに来る子のご両親が外国人とか、片親が外国人だとか、そういう話をしょっちゅう聞くようになりましたよ。
動画の中でも言いましたが、やはり日本の感覚と違うところはどうしてもあるみたいですね。
東南アジアの保護者さんなんかだと、教育熱心だという話をよく聞きます。
他には
体験レッスンは予約が必要だと知らず突然教室に来ちゃったとか
中学生の子供に自分で問合せをさせたとか(後ろで監督はしてる)
「おや?」
「大丈夫かな?」
と思うようなことは確かにあることはあります。
最近だと、お問合せフォームからご本人のお名前をカタカナで送ってくれたのですが、どこの国の人なのか、男性なのか女性なのかも分からない、ということがありました。
こういう時は AI が便利ですね。
ChatGPTに名前を入れて聞いたら、ベトナムでよくある女性の名前だということが分かりました。
こういう外国の方々も、多少日本語が怪しいところはもちろんあるんですけど、実際に会ってみたら、下手な日本人の保護者(失礼!)よりよっぽどしっかりしてるということも多いんですよね。
最近の選挙でも争点になってましたけど、日本への外国人労働者や移民が増えることをよく思わない人が少なからずいるのを、私はとても残念に思います。
日本人はいまだに島国根性や村根性から出ていないのかと悲しくなります。
「音楽は国境を超える」
よくそう言いますよね。
音楽関係者こそ、率先して外国の方を受け入れる姿勢を示してほしいと、私個人としては思い、今回のお話をした次第です。
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