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弊社代表 永井玄太のインタビューがドキュメンタリー番組の『覚悟の瞬間 (とき)』という Webメディアでご紹介頂きました(2022年11月)

普段のブログや YouTube ではあまりストレートには語っていない、この仕事に対する永井の想いや、姿勢、そして覚悟を、率直に語らせていただきました!

ひろがれ音楽 永井玄太『覚悟の瞬間(とき)』インタビューテキスト

株式会社ひろがれ音楽代表 永井玄太 自己紹介

永井: よろしくお願いします。

永井: 個人のピアノ教室の先生向けにホームページを作って、それを使って生徒さんを集めていくっていうところのやり方までをサポートするっていう仕事をやらせていただきます。すごく先生にとってやりやすい生徒さんが来てくれるようになりましたっていう声をよくいただきます。

Q1. なぜ今の仕事に?

永井: えっと当時、私がまだスガナミ楽器っていう楽器店でまあホームページの担当で勤めていた時なんですけれども、私の母も実家でピアノの先生をやっていまして。で、あるとき、その母の方から生徒さんがね7人まで減っちゃうっていうんで、相談を受けたんですけれども、まあ簡単なホームページを作ってあげて、集客を手伝って行ったんですけども、まあそしたらやり始めたら、ぱらぱらと生徒さん来始めて、2年後には生徒さんが7人から44人まで増えたことがあったんですけれども。

永井: 「あ、私に町の個人の、個人のピアノ教室の先生で、まあ生徒さんが集まらなくて困っているっていう先生を助けてあげられる力があるんだなあ」っていうのを実際にこう母の教室の再建をするという経験をとうして体験、実感が出来た。それが最初のきっかけだったと思います。

Q2. 現在の仕事への想い

永井: まあ、その教室さんに生徒を集めるんですけれども、ただ集めればいいということではなくて、その集まってきてくれた生徒さんもハッピーになれるっていうことですね。ピアノはつまらない、ピアノの先生は怖いっていうイメージが結構昔広がったんですね。子供の頃にピアノはつまらないってを持った人が今親になってるんですね。で、今の親御さんたちが今、もう自分の子供にはあんな思いをさせたくないっていうんで、まあ、あの子供がねこわくないようにで、子供がピアノを好きになるように、そういう先生がいいですっていう親御さんがすごく増えているんですね。まあ、教える先生もハッピーきてくれた生徒さんとか、保護者さんもハッピー。この先生と生徒の両方ハッピー×ハッピーっていう関係が作れることを大事にしています。

Q3. あなたにとって覚悟とは?

永井: 「やります」と言い切る覚悟です。

永井: 理想のピアノ生徒が集まる仕組みづくりということを謳って、まあ、ホームページ制作と集客コンサルっていうのをやっています。ホームページを作った後に、それを使ってちゃんと生徒さんが集まるように、あのう、面倒見ますよって言ったらエラそうですけれども、ちゃんとその後もあの生徒が集まるっていう目的が達成する。しかも理想の生徒、先生にとっての理想的な生徒さんがたくさん集められるように、集まるようにっていう事にコミットして、コミットしますよっていうことを宣言してやっていることなんですけれどもね。

永井: 「やります」って言ったらやらなきゃいけないじゃないですか、当たり前ですけれども。言い逃れができない。

永井: まあ、一番根底にあるのはその、私を頼ってくれる人を勝たせてあげたいからって言うのがまずあります。だからなんとかしてあげたい。「何とかするまでやる!」っていうことなんですけれども。

Q4. カッコイイ大人とは?

永井: やっぱり、、、 「貢献する人」なんじゃないですかね?

永井: えっとまあ、青臭いことかもしれないんですけれども、「世のため人のために」っていう気持ちが出発点にあるっていうことが大事だと思っています。いくらね先生がね、生徒さんいっぱいになりました、「やった!」といっても、そこに来て子供たちが泣いてたんじゃ、悲しいですよね、私としてはね。やっぱり先生もハッピー。そこに来る子供もハッピー。親御さんもハッピーいうような感じで、この音楽教室の周りを通して、みんなが楽しく幸せになってもらえるような仕事をするということが大事だと思っています。

Q5. 今後に向けて

永井: もうだから、今の子供たちが今度お母さんになった時にもう、「ピアノが楽しいなんて当たり前じゃん。音楽が楽しいなんて当たり前じゃん、何言ってんの?」っていうぐらいのママさん達になってもらって、楽しい上で、「じゃあどんだけ上手にさせてくれるのか?」とか、「どんなことを身につけさせてくれるのか?」っていうことが問われるピアノ教室業界にして行きたいなって。だから、今は過渡期と言いますかね、この、文化がこう成長して行く過渡期にあると思うんですけれども。

永井: そういう未来になっていく力の1つに、なれたらいいなと思っています。だから昔、本当に昔習って嫌いになっちゃったっていう体験ですごい本当に残念なことだったと思うんですね。あそこでもし、もしを言っても仕方ないかもしれないですけれども、本当に楽しかったっていう体験のまま大人になっていったらまた違った今、日本の文化ができていたかもしれない。やっぱりいい体験として、子供時代にさせてあげるっていうことってすごく大事かなって、思います。

日本のアカルイ未来のために

永井: ぜひね、「子供を第一に考えてあげてください」っていうことが私の持論ですけれども、大事なことだと思っています。まあ、私の持論としては音楽とかピアノっていうのはあくまで手段だと思うんですね。だから、そのピアノとか音楽をという手段をとうして、子供にどうなってほしいのか、どうなってもらいたいのかっていうところを大事に考えてやっていくっていうことが大事なんじゃないかなと思います。

永井: ありがとうございました。

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インタビュー動画の撮影で銀座のスタジオに行ってきました