今日も気ままに語っていく。
日々ピアノ教室のホームページを作成し、ウェブ集客のコンサルをオンラインで行う私にとって、パソコンは最も大事な商売道具である。
ピアノ教室で言えば、ピアノにあたるものと言っても過言ではない。
商売道具は神聖だ。
日々、入念にお手入れを怠らないのは、どの世界でも同じことであろう。
私にとってのパソコンも、毎日、身体の一部のように使うものである。
そのキーボードやマウス、テンキー、ディスプレイ、デスクは、毎朝ウェットティッシュでピカピカに磨き上げている(スマホも)。
毎朝の仕事開始前のルーティンなのだ。
そんな神聖な商売道具であるパソコンのキーボードに、この前ビールをこぼしちゃいました。テヘッ
晩酌しながら、だらだらYouTubeを見てたら、ついね。
あーーーー!!!
って。
すぐにひっくり返して、ティッシュで吹きましたよ。
その日は酔っぱらってたし、それで寝ました。
で、次の日の朝である。
いつも通り朝からパソコンを立ち上げ、メールか何かを打とうとしたら、やっぱり様子がおかしい。
Aのキーである。
押し込むと、すぐには戻らず、じわぁ~って、ゆ~~っくり戻ってくる。
戻り方だけやたらとソフトなキーに生まれ変わっていたのである。
しかも押し込む時にゴリっと、少しひっかかる感じがする。
スムーズに押せないのだ。
原因は明らかである。
キーの内部がビールでベタベタになって、引っかかったりくっついたりしているのであろう。
色々やってみたよ。
でもダメでした。
覆水盆に返らず。
いや
覆ビール、キーボードから返らず、といったところか。
口惜しや。
Aキー1つダメになっただけと言えば、大したことなく聞こえるかもしれない。
ストレスはあっても、使えないわけじゃない。
だがしかし、キーボードは手足同然の最重要ツールなのである。
毎日、何時間も、合計で言えば、恐らく何百時間も使うものなのだ、そして仕事の生産性に直結するものなのだ。
捨てましたよ、ハイ。
Aキー1つ、使い心地が悪くなっただけでね。
批判は甘んじて受け止めよう。
だが、ウェブ屋の私にとって、パソコンのキーボードの操作感はそれだけ重要なものなのだ。
この教訓をぜひ全世界に向けてシェアしたいと思い、今このブログを書いている。
あなたも、ピアノやエレクトーンの前でダラダラとビールを飲みながらYouTubeを見たりしないことをお薦めする。
ついうっかり、鍵盤の上でビールをひっくり返そうのもなら、押し込む時にゴリっと、少しひっかかる感じがして、押したものの、すぐには戻らず、じわぁ~って、ゆ~~っくり戻ってくる鍵盤が爆誕するかもしれない。
悪夢である。
気を付けると良いだろう。
現場からは以上である。