永井です。
ピアノ教室ブログや講師ブログを書くときに、なんとなく、漫然と書いてしまっていませんか?
個人の日記であればそれで良いかもしれません。
でも教室ブログであれば、あなたにはそれを書く理由があるはずですよね。
それを書く目的があるはずです。
それを達成することをきちんと狙って書かないと、それが達成される確率はぐっと下がってしまうことでしょう。
すごーくありきたりな、当たり前のことを言っているようですが、これってめちゃくちゃ大事なことです。
そして意外と簡単じゃない。
意外と奥は深いです、すごく。
ブログはただ書けば良いというものではありません。
ブログも書き方によって「効果度」が上がったり下がったりします。
今回のお話はそのための基本のき。
当たり前のことでも、これをおろそかにすると、せっかく書くブログが空回りに終わることにもなりかねませんよ。
ブログ投稿毎に「対象は誰か」を意識しよう
ということで、今回は「ブログ投稿毎に、対象は誰かを意識しよう」というお話をしてみます。
ピアノ教室ブログでも、それを書く以上は必ず読み手がいて欲しいものですよね。
書いたけど、誰も見てもらえなかったんじゃさみしいですよね。
で、当たり前のように聞こえるかもしれませんけれども、どんな人に向けてそのブログをその記事を書いているのかっていうのを、ちゃんと意識して書きましょうっていうお話です。
まあ、ざっくり言えば一番のターゲットは、将来生徒さんになってくれるかもしれない人、あるいはその保護者さんですね。
他には、生徒さんとして教室に通ってくださっている人、内輪向けの記事ですね。
それからエリア外の人ですね。お教室のエリア外の人です。
お教室が例えば世田谷にあるとしたら、北海道とか沖縄の人は生徒さんにはなりえないですよね。
でも、そういう人にも見てもらえるのがネットの世界ですね。
そういった、教室に通うことはまずないという人向けに書く場合もあるかもしれない。
そんな具合にですね、「この記事は今、誰に向けて書いてるんだろうか」っていう、その対象読者をちゃんと想定して書きましょう。
逆に漫然と書かないようにしましょうねっていうことなんですね。
「これを読むのを誰と想定するか」ということによって、それを書く目的が変わってきますよね。
目的意識をちゃんと持って文章を書くのと、ただなんとなくブログ書かなきゃって言って、なんとなく漫然と書くので、出来上がってる文章っていうのは全く別のものになってきますからね。
書くべき情報っていうのも変わってきますよね。
今通っている生徒さんに喜んでもらえるように、今どんな風に書いたらいいのか?どんなことに焦点を当てて、どんなふうに紹介してあげたら喜ぶかな、と思って書くのと、今は通ってないけれども、地域でピアノ教室を探している人に向けて書くのとでは、同じ出来事を書くにも、どんな書き方をしたらいいのかっていうのは変わってきますよね。
書くべきことも変わってくると思います。
表現の仕方とかもきっと変わってくると思います。
そうした「誰に向かってこれを伝えようとして書いているのか」っていうのを明確にするかしないかで、その読み手に対する効果の具合ですね、この記事の効果度というのが変わってきますから、ぜひブログを書く時には、その読み手が、今、自分の目の前にいるんだと思って、その人に語りかける、そういうイメージでもって書いてみるといいですよ。
以上、今回は「ブログ投稿毎に対象は誰かを意識しよう」というテーマでお話をしてみました。
ぜひ実際にやってみてくださいね。
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