今週は、西日本のとあるピアノ教室の先生から、ホームページ制作と集客について無料の電話相談を伺いましたよ😊
今回の方はピアノが置いてあるカフェも経営されているそうなんです。
きっと普段からそのピアノで生演奏が聞けたり、時には貸切にしてちょっとしたコンサートやライブなんかもできるカフェなのかもしれないですね。
そういう音楽の生演奏ができる（聞ける）カフェとかレストランってありますよね。
今回ご相談いただいた先生は、そういうカフェの経営者の方でもありました。
それでせっかく場所と楽器があって、その経営者さん自身もピアノを教えられるということで、ホームページから生徒を集めたいと、私にご相談くださったという経緯でした。
今まではカフェのホームページがしっかりしたのがあって、そこの中の1ページに「ピアノ教室もやってるよ」みたいな案内を載せていたそうなんですね。
それをピアノ教室だけのホームページとして独立させた方がいいのかどうか？というご相談だったんですが、本来この問いにしっかり答えるとコンサルになってしまうので、無料相談の対象外の質問ではありました。
まあでも今回の方は私の大学（武蔵野音大）の先輩の方でもあったようですし、せっかく私を頼ってご相談くださったので、ちょっとだけサービスで教えてあげました。
ピアノ教室だけのホームページを作って、カフェのホームページから独立させた方が良いかですって？
それはもちろんそうですよね。
あくまでカフェのイベントというか、カフェの特色、カフェのサービスの一部みたいな感じで「ピアノの手ほどきも受けられるよ」みたいな位置付けなのであれば、カフェのホームページの中にサービスの一環として載せておくのは良いでしょう。
ですが今回の先生は、ピアノ教室の方も割とガッツリ集客していきたいということだったんですね。
場所がカフェなだけで、ピアノ教室としてしっかりやっていきたいということなんです。
だったらピアノ教室も単体のしっかりしたホームページを作って、がっつり集客していくべきですよね。
それはそうでしょう。
まあ今回のような「カフェでやるピアノ教室」のホームページ集客なんてのは、私もこれまでやったことがありません。
もし私がこのピアノ教室さんのホームページを作成して、集客コンサルをしていくとしたら、まずは教室のブランディングをどうするか？、どんなピアノ教室として、どんな生徒さん（ペルソナ）を集めていくか？という戦略の策定からになるでしょうね。
場所が場所ですから、やっぱり大人のピアノ生徒さんを集めていくことになるんですかね？
カフェの雰囲気までは聞きませんでしたが、もし大人な感じの雰囲気なのであれば、そういうのを活かしたブランディングをしていくと、町なかの個人宅のピアノ教室とは全然違った売りとかにできそうですよね。
今回の先生がこれからどうなるか分かりませんが、頑張っていただきたいと思います😊
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