昨日は私がホームページを作成させていただいた千葉のピアノ教室さんの先生と、毎月1回行っている電話でのHP集客ミーティングを行いましたよ。
毎月1ヶ月の出来事を伺ったり振り返ったりしているのですが、昨日は、先月お子さんを体験レッスンによこしてくれた、昔自分もピアノを習っていたというママさんの話題になりました。
そのお母さんが体験レッスンに来た時に言っていた一言がその先生には衝撃だったと言います。
「私が子供の時は先生がいつも不機嫌で、何のためにピアノをやってたのか分からなかった」
↑悲しいですよね(残念ながらあるあるですけど)。
その先生も言ってました
「私のところを卒業していった生徒さんが今頃そんなことを言っていたら本当に悲しいです、、、」
子供の頃にそんな体験をしてきたお母さんが「この先生なら大丈夫だろう」と信頼してお子さんを連れてきて下さったからには、何としてもその希望に応えてあげたいですよね(今回の先生なら大丈夫でしょうけど ^ ^ )。
今回のママさんはこれからこの教室に通うお子さんを通して
「自分にとってのピアノって何だったんだろう?」
ということを見いだしていくのではないかとその先生はおっしゃっていました。
そうだろうと思います。
そうであって欲しいと願います。
ゆがんだ過去の体験、記憶かもしれませんが、これからお子さんと一緒に新しく、楽しい思い出を作って行ってもらいたいものですね。