昨日は千葉ピアノ教室のT先生と月一の Web 集客面談をしました。

T先生は「生徒さんは25人くらいでいいかな~」何て言っていたのですが、今月でもう28~29人になってしまいました。

レッスンの空き枠についてはもう少し詰め込もうと思えば詰め込めるのだけれども、これ以上見るのは大変だし、一人ひとりしっかり見てあげたいし、ぼちぼち満員かな、というところです。

満員が見えてきて、 Web 集客が楽になってくると、教室の運営のほうにも改めて目を向けて、考え直す余力が出てきます。

T先生とも先月あたりから、生徒数に困らないステージにこれから入っていくにあたり、これからご自分の教室をどんな風に創り上げていきたいですか?といったお話をしていました。

どんなピアノ教室であるか?

この問いへの答えは全てのピアノ教室で異なります。

先生の個性の数だけ答えがあります。

T先生もこの一か月で、自分がどんなこだわりやポリシーをもって自分のピアノ教室を作っていくのか?

そんなことをいろいろ考えられたようでした。

そうするとやっぱり色々出てくるんですね。

1年前や2年前には聞けなかった新しい言葉が色々と出てきました。

やはり人間、時間が経つにつれて考えや思いというのは変化したり、練り上げられたりしていくもんなんですね。

それでいいと思うんですね。

変化し続けていくことは存続の条件の一つだと思います。

逆に停滞は緩やかな消滅への道です。

T先生も満員になったというだけで満足して終わらず、これから新しいピアノ教室のステージ、人生のステージをプロデュースして行っていただきたいと思います。