昨日は全国ピアノ教室オンライン情報交換会の中上級クラスの日でした。

昨日は皆さんのスケジュールがなかなか合わなくて、少人数でまったり雑談する回でしたが、色んな話題があがりましたよ。

ここ数年で流行ってきたストリートピアノとかストリートエレクトーンとかを弾く弾かないの話から始まり、話題はピアノの先生として「ちょっと何か弾いてよ」と言われる場面に出くわした時にどうするか?といった内容に移っていきました。

これはピアノ教室の先生でなくても、音楽家全般に言える、あるある話なんじゃないでしょうか。

例えば、誰かのお宅に伺った時とか、何かのホームパーティーで集まった時とか、何かの集会に参加した時とか、そういった席で音楽家として紹介されることで「せっかくだから何かやってよ」みたいに振られることがあるんですよね。

別に音楽家でなくても、芸人さんとか、手品師さんとか、芸事(と言ったら失礼かもしれませんが)関係の人たちはこういうことがよくあるんじゃないかと思います。

で、どうするかですよね。

昨日集まっていたピアノ教室の先生方の話でも、やっぱり仕込んでいないものは弾けないということで、言われそうな場に行くときは、事前に準備をしておくというピアノ講師さんもいました。

いつでも弾ける持ち曲を常に何曲か持っていればいいかもしれませんけれども、それも大変ですよね。

そんな風に大サービスで対応するという先生もいらっしゃいましたが、これって本来はきちんと報酬を請求すべき話なんですよね。

頼む側だって、先生というプロだからこそ頼んでいるわけであって、プロに頼むならそれなりの報酬を用意するのが本来の姿であって、タダで要求するというのは、本来は失礼な話であり、恥ずかしい話ですらある、というのが筋なんじゃないでしょうか。

これは、プロの料理人にタダ飯をたかるのと一緒ですからね。
本当は完全にマナー違反だと思います。

まあ言う側はそこまで考えずに、単純に興味本位で、本当にちょっと聞きたいだけなんでしょうけど。

実際の現場ではそんなに綺麗にはいかないのが現実なのではないかと思いますけどね。

その場にもよるでしょうけれども、私なんかは言われた瞬間に請求しちゃえばいいじゃないですかって言いました。

「1曲 3,000円、現金で前払いになりますがよろしいですか?」

ってね。

引かれるかもしれませんけど笑

そしたら

「途中までは無料で弾いてあげて、そこから先は有料にしちゃえばいいんじゃないですか」

なんて笑い話も出ました。

少人数の雑談はこういうのが面白いんですよね笑

こういうのは世の中のコンテンツでいくらでもありますもんね。

肝心なところから先は有料になるパターンです。

音楽の演奏だったらもう、サビの前で止めちゃえばいいわけですよ。

前奏から素敵に始まって、 A メロ 、B メロときて、散々盛り上げて

「さぁ~、いよいよ来るぞ、来るぞ~!」

というところで

「はい、ここから先は有料になります」

と。

「いいところ」で課金制になるのは世の理(ことわり)ですからね。

良いシステムなんじゃないでしょうか(笑い話ですよ)。

まぁ実際のところは、人により対応が分かれるでしょうね。

正解はないので、それぞれの方で対応を決められたら良いんじゃないでしょうか。

ただまあ、頼む側の一般の人達には「これは失礼なことなんだ」という感覚は広まって欲しいものだと思います。

昨日はそんな全国ピアノ教室オンライン情報交換会でした。