「入会につながる体験レッスンが急増した」― 某地方都市の沖縄三線教室 E先生の声

某地方都市で沖縄三線教室を営むE先生。

昨年のある朝、突然お電話をいただき、ホームページ制作と集客のご相談をいただいたのが始まりでした(LINE無料相談はこちら)。

伝統楽器の教室集客は私も初めての挑戦でしたが、それから何度も電話で打ち合わせを繰り返し、今年2019年の春にようやくホームページ公開を迎えました。

ピアノ教室のピークは春募集ですが、沖縄三線の業界は夏に向けて入会の波が訪れるようで、今ちょうど、体験レッスンが盛り上がっているところです ^ ^

今回は、ホームページ公開4カ月時点での、沖縄三線教室 E先生の声をご紹介します。


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生徒募集について、どんな悩みや不安がありましたか?

潜在的ニーズがあることは知っていたが、どのようにしたら集客できるのかわからなかった。
楽器を弾いたり教えたりするのと、ウェブ集客は全く別のスキルですから、それはそうですよね。
ピアノ教室のように成功事例がありふれている訳でもないようですし、勇気のいる事だったと思います。

どうして永井の生徒募集サポートを受けてみようと思ったのですか?

私は非西洋楽器の指導者ですが、永井さんのノウハウを私の教室にも応用できると期待したため。
三線という沖縄の伝統楽器については私はど素人ですが、ターゲットの客層にどう訴求するかという点は、私のヤマハ特約店での経験と重なる部分がありました。
多少楽器や業界が変わっても、マーケティングの基本はやはり変わらないのだと、私も学ばせていただきました。

実際にサポートを受けてみて、ご感想はいかがですか?

はじめての分野にもかかわらず、HPのデザイン等を一生懸命教えて下さったのがうれしかった。
E先生はご自身のマーケティング戦略をしっかりとお持ちでしたので、私としてはそれをどれだけ汲み取り、HPのデザインを含むウェブ戦略に落し込めるか、という取り組みをさせていただきました。
正解が無い中であれこれ考えて、形にしていく作業というのが、私は好きなほうなので、デザインも楽しませていただきました ^ ^

サポートを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?

入会につながる体験レッスンが急増した。
この6月、7月の体験増はすごかったですね。
戦略が狙った通り機能したようで、私も嬉しいです ^ ^

永井はどんな人ですか?

教室を探している生徒さんの立場、教室を営む立場の両方の視点でアドバイスして下さるパートナー。
ありがとうございます。
E先生とは、制作打合せの段階からずいぶん経営的な話をしながら、どの方向で行くか決めてきましたね。
生徒さんの立場については、私も最初は、三線を習う人の気持ちってどんなだろう?と思いました。
しかしいざHP運用を開始してアクセス解析をしてみると、不思議とサイト訪問者が何を求めているのかが手に取るように見えてきたんですね。
やはり数字は嘘をつかないし、楽器店時代に何千人もの生徒さんの話を聞いてきた経験が私のベースになっているのだと、改めて感じさせていただきました。

永井の生徒募集サポートはどんな先生にオススメだと思いますか?

良い指導を行っているのに発信力がない教室
本質を突いたお答えをありがとうございます。
まさに「生徒数=指導力 × 発信力」だと思います。
私の主な仕事はこの発信力の補完、サポートにあると思っています。

他にメッセージ等あればご自由にお書きください

集客だけでなく、多くのことを学ばせていただき、ありがとうございます!
ありがとうございます。
私も初めての分野で、非常に良い経験をさせていただいています。
今後ともよろしくお願いします!

 

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