今月は埼玉のピアノ教室のM先生のホームページが無事完成しましたよ😊
来月、6月から早速ブログを書いたり集客をスタートして行きます。
実はM先生は以前から別のホームページをお持ちだったのですが、そちらが何とも残念な状態だったため、今回私の方に新しいホームページの作成と、集客コンサルのご依頼をいただきました↓
・HPをリニューアルしたら問合せがゼロに!? 埼玉のピアノ教室M先生のご相談
最初にお問い合わせとお申し込みをいただいたのが去年の暮だったので、完成までにだいたい半年ほどかかったことになりますね。
今回のM先生は春にご自身の教室のピアノ発表会があったため、それまでは大変だったのですが、発表会が終わってから猛追して、今月の完成にこぎつけた形です。
よくお問い合わせをいただくピアノ教室の先生方から、「ホームページが完成するのにどれくらいの時間がかかりますか？」というご質問をいただきます。
この答えは、「早くても2ヶ月くらい」です。
そうでない場合はもっと、4ヶ月とか半年とか、時間がかかる場合もよくあります。
なぜそれだけ時間がかかったり、かからなかったりといった幅があるのかと言うと、この時間の大半は「先生方にホームページに載せる素材を用意していただいている時間」なんです。
ホームページに載せる素材というのは、主に文章と写真のことです。
世の中のホームページ制作会社には、文章を代理で書いてくれたり、教室まで写真を撮りに来てくれたりする業者もあるかもしれませんが、弊社ではそうしたことは行っていません。
ピアノ教室のホームページに掲載する文章は基本的に全てその先生に、その先生自身の言葉で書いてもらっています（私もアドバイスはしますけどね）。
私はホームページに載せる文章は、例え拙くともその先生が自分の言葉で語ることが、非常に大事だと考えています。
なぜなら先生の言葉は、そのピアノ教室そのものだからです。
ピアノ教室とは場所や建物のことではなく、その先生がどんな人か、どんな価値観で何を考えている人か、何を提供してくれる人かです。
だから先生が自分の言葉で、自分の想いを綴ることがとても大事なんですね。
ここで大事なのは、昔の国語の試験みたいに、「正しい文章」「正しい日本語」であるかどうかはあまり気にしなくて良いということです。
意味が伝わる程度で良いと私は思ってるんです。
多少独特な文章や言い回しであったとしても、それはその先生の個性で、そういう言葉の端々に人柄って出るものなんですよね。
肝心なのは「きちんと見せること」よりも「その先生の実際の人柄が伝わること」なんですよ。
だから昔の国語の作文みたいに「きちんと」「正しく」書こうなんて思わないで、力を抜いて、自分の素の言葉を紡いでいくほうがずっと大事です。
その方が、人間味が出ていいんですね。
今回の埼玉のM先生も、その辺はしっかりバッチリやってくれましたよ✌
今回のM先生の場合は春にピアノ発表会があった関係で、教室ホームページの完成は今年の春募集には間に合いませんでしたが、今からのタイミングだと、来年の年明けからの春募集に向けて、まずはその前哨戦としての秋のピアノ教室探しの波に向けて、ホームページを育てていくことになるでしょう。
ピアノ教室のホームページ集客にも「助走期間」が必要ですから、来年の春募集と言っても、あと7ヶ月なので、実は今ぐらいから育てていくのが理想的と見ることもできるんですよ。
これからガンガンホームページを育てて、ピアノ生徒を集めて行きましょう！💪
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