理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
教室ブログを書く時、本文中に「見出し」を付けていますか?
町のピアノ教室やヴァイオリン教室で、生徒募集の為に書いているブログは沢山あります。
でも、記事内に「見出し」を付けているブログはまだまだ少ないのではないでしょうか?
今回ご紹介する「見出し」をちゃんと使うと、ブログのレベルをグッと上げる事ができます!
多くの場合、やるだけでライバルに差を付ける事にもなるので、ぜひ実際に取り入れてみて下さいね!
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そもそも「見出し」って何?
まず「見出し」自体について簡単に説明したいと思います。
本でも雑誌でも、必ず目次が付いていますよね。
中身の文章も、内容のまとまりごとに、この目次に出てくる言葉によって区切られています。
この、内容ごとにまとめて区切るものが「見出し」です。
このブログで言うと、左に細い青線がある大きい文字が見出しです。
このブログの見出し
↑コレ
「見出し」の階層を使い分ける
見出しが続いて見た目が変ですが続けます(笑)
見出しには
・大見出し
・中見出し
・小見出し
と、レベルがあります。
例えば
「当店のメニュー」
というページを作るとします。
この場合「当店のメニュー」がページタイトルであり、大見出しです。
その下を、次のような具合に中見出しと小見出しで区切っていきます。
大見出し:当店のメニュー
中見出し1:ドリンク
小見出し1:コーヒー
小見出し2:紅茶
小見出し3:ミルク
中見出し2:フード
小見出し1:パスタ
小見出し2:サンドイッチ
小見出し3:チャーハン
中見出し3:セットメニュー
小見出し1:日替わりランチ
小見出し2:お子様ランチ
小見出し3:レディースセット
↑フォルダを整理する時のように、情報のまとまりごとに親子関係ができているのが分かりますか?
大見出しは親
中見出しは子
小見出しは孫
親の下には子だけ、子の下には孫だけ、兄弟は何人でもOK。
これが見出しの階層のルールです。
本の章立てと同じですね。
「見出し」の表記方法
見出しは英語で headline なので、「h」で略されます。
大見出し(記事タイトル)は「h1」
中見出しは「h2」
小見出しは「h3」
といった具合です(h4, h5 と続きます)。
※ちなみに↑の “「見出し」の表記方法” の部分は「h2」です。
①WordPressやJimdoの場合
WordPressやJimdoでできているサイトの場合は、投稿画面の上部メニューで見出しを指定できます。
見出しのデザインをちゃんと設定している場合は、これを使いましょう。
※ちなみに↑の “①WordPressやJimdoの場合” 部分は「h3」です。
②アメブロ等の無料ブログの場合
アメブロ等の無料ブログをお使いの方や、WordPressでも見出しのデザイン設定をされてないサイトの場合は、記号で代用しましょう。
【見出し】
■見出し
◆見出し
●見出し
~見出し~
など、いろいろできると思います。
どれをどのレベルに使っても良いですが、どの記事も同じルールで使うようにしましょう。
文字サイズや太さ、色など、あまり大変でない範囲で、その都度装飾できると、より良いと思います。
内容が整理された読みやすい記事を
以上、今回は「見出し」を使ってみる事をご紹介しました。
見出しで整然と区切られた記事は、やはり訪問者にも読みやすいです。
逆に文字だけがひたすら続く記事は、もう一目見ただけで嫌になってしまう訪問者もいる事でしょう。
ぜひブログに「見出し」を付けて、ユーザーファーストなブログを作ってくださいね!
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