理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
今回は少し高度なブログのテクニックをご紹介します。
既に音楽教室ブログを実践している方はぜひチャレンジしてみてください。
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町の個人ピアノ教室やバイオリン教室でも、ブログを書いて情報発信し、生徒さんを集めるのは、れっきとしたウェブマーケティングになります。
その観点から教室ブログというものを見ると、実はブログの記事は、2つの種類(役割)に明確に分けて書くべきなんです。
①成約コンテンツ
まず第1は、成約(体験レッスン申込み)を促すコンテンツです。
※コンテンツ(contents):情報の中身=記事内容のこと。
それを読んだ方が
「この教室良いな~!」
「この先生なら安心!」
「この先生に習わせたい!」
そう思ってもらい、体験レッスンに申し込んでもらう目的で書く記事です。
具体的には
- 日頃のレッスンの様子
- 発表会やイベントの紹介
- 先生の人柄や指導方針が分かる
といった内容の記事ですね。
この類の記事は、意識して書いている方も多いかも知れません。
②集客コンテンツ
そして第2が、集客(ここではアクセス数の意)を増やす為のコンテンツ。
平たく言えば、客寄せです。
実際のお店でも、どんなに良い商品を並べていても、そもそも人が来なければ売れないですよね。
そこで来店数(アクセス数)を増やす目的で書く記事が必要になります。
これを意識してブログを書いている個人音楽教室は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
具体的には
- きれいな音を出すためのアドバイス
- 初心者にオススメのバイオリン
- 新入部員が揃えたいフルートお手入れセット
といった、楽器初心者の方、教室のターゲット層の方が、検索で調べそうな情報の記事ですね。
ハウツーものや知識系です。
実は、ネット検索の8割は「調べもの」だと言います。
人は何かを調べるために検索をするんですね。
なので、そうした情報収集を目的とした検索語句(インフォメーショナル・クエリと言います)を最初から狙って記事を書くわけです。
集客コンテンツで、まずは来店してもらう。
次に成約コンテンツで売り込んで買ってもらう。
そんなイメージですね。
※たとえ遠方の方のアクセスでも、そのアクセス自体が検索対策(SEO)になります。
くれぐれも何となく書かないように!
以上、今回はブログ記事の種類について、簡単にご紹介しました。
ブログ1本書くにも、ちゃんと意図を持って書きましょう、という事ですね。
くれぐれも、ブログは 何となく書かない事です。
「何を書いたら良いか分からないよ~」
「書いたものの出来てるのかどうか分からないな~」
そんな方の為に、当社ではブログの書き方の指導までセットにしたホームページ制作を行っています。
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“ピアノ教室ブログは「成約用」と「集客用」を分けて書く” への3件のフィードバック