昨日は三重県のピアノ教室のT先生と月イチの電話コンサルを行いました。

T先生とも、私が最近研究しているインスタグラムの話になりましたよ。

T先生も先月インスタグラムのアカウント作ったばかりで、簡単な教室紹介文とホームページへのリンクを貼ったぐらいで、投稿はほとんどしていませんでした。

知り合いの先生から「いいね」を押してくれと頼まれて、その先生のアカウントに「いいね」をつけるために作ったのだと言います。

これも結構よく聞く話なんですよね ^ ^ ;
正直、どうかと思います(一体何の意味があるんだろう??)。

そんな会話をしていたので、せっかくなのでT先生の地域でインスタグラムを出している他のピアノ教室さんをチェックしてみることにしたんですね。

そうしたら、T先生の教室以外には2つのピアノ教室さんがインスタグラムを出していました。

1つの市区町村で2~3件のアカウントしか出ていないって、少ないと思いませんか?

T先生の町は、三重県の中でも結構人口の多い市です。

ピアノ教室なんてそれこそ何十件もあるだろうに、先月T先生がアカウントを作るまでは、それこそ2件しか インスタグラムを出していなかったということになります。

いったいこれのどこが「みんなやっている」なんでしょうか笑

まあでもこれなら確かに、「一部の教室が一人勝ち」ということは、これまであったかもしれませんね。

そんな状況だったので、昨日も T 先生には

「その気があるならチャレンジしてみるのもいいかもしれないですよ」

とお伝えしたところ

「もっとブログに慣れて、ホームページが固まるまではやめておきます」

「他にも仕事があるのでインスタまでやるのは大変です」

とのお返事でした。

まあそうですよね。

やった方がいいのはもちろんですが、現実問題として、時間も労力も有限です。

結局、資源の配分の問題、選択と集中の問題になってくるのではないかと思います。

しかし、いやはや面白いものですね。

引き続きインスタグラムの研究をしていこうと思う今日この頃です。