昨日は厚木市内の司法書士事務所さんに伺ってきましたよ。
そこの司法書士の先生から、ピアノ教室のホームページに集客に関係する、ちょっと面白いお話が聞けました。
私のビジネスのことはもう伝えていたので、用件が一通り済んでから軽く雑談をしていたのですが、その時の事です。
その司法書士の先生には今年6歳になる娘さんがいるそうなんですね。
その娘さんに、習い事を何か考えているそうなのですが、ピアノ教室もその候補の一つにあるようでした。
その会話の中でこんなことをおっしゃってたんですね。
「個人のピアノ教室も、今はインターネットで探す人も多いんでしょうね。
街中にたくさんあるんでしょうけれども、どこにあるかわかんないですもんね。
街中で看板とか見かけても、どんな人か分からないし。
変な人だったら嫌ですもんね笑」
↑これですよ。
会話の中にさらっと出てきた、ほんの短い会話でしたけれども、これがこの業界の買い手の感覚なんです。
まさにこれですよ。
ピアノ教室もホームページを作成することで、顧客のこの懸念をクリアできたら、ピアノ生徒は集まるということです。
非常に短くシンプルで、凝縮されたエキスのような言葉でした。
ピアノ生徒募集のヒントも、どこに転がってるかわからないものですね。