永井です。

今回は、この春(2024年)にピアノ生徒30人で無事満員を迎えた横浜のピアノ教室のK先生の声をご紹介しますね。

K先生は2年余り前(2022年1月)に初めてホームページを作り、初めてのブログに挑戦されました。

「ウェブ集客なんて初めて。右も左も分からない」

そんなK先生には、私の毎月のコンサル付きホームページはピッタリだったみたいですよ✌

まずはそんなK先生のアンケートをご覧ください↓

生徒募集について、どんな悩みや不安がありましたか?

私の場合、人数的には常時26~7名でキープしていたものの一生懸命指導して来た生徒が塾に通うから、中学生になると忙しくなるからという理由でやめてしまうので、このまま行くと、他の生徒も右へ倣えでやめていってしまうのではないかと不安になりました。

どうして永井の生徒募集サポートを受けてみようと思ったのですか?

いくつかのピアノ教室専門で作っている方のホームページを見ましたが、ご自身のブログを書いている人はいなくて、何と言っても、ピアノの先生であるお母様のホームページを作ってあげて生徒さんを増やしてあげたというエピソードを読んだのが決め手になりました。

実際にサポートを受けてみて、ご感想はいかがですか?

ホームページを作ったら終わりではなく、その後も電話でのサポートがあり、ブログの添削や細かいアドバイスを受けられるので、回数を重ねて行くと自分のホームページをどう育てて行ったら良いのかだんだんと方向性が見えてきます。

サポートを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?

ホームページを持つ事もブログを書く事も初めてで、何をどう書いたらいいかさっぱりわからず困っていましたが、サポートを受けて行くうちにどういう内容のブログを書いたら良いのかかわかってきました。そして少しずつ自分の願う生徒さん保護者が来てくれるようになりました。

永井はどんな人ですか?

悩める全国のピアノの先生のために120%の力を出して、その先生に合わせたサポートをして下さいます。愚知も聞いてくれます。

永井の生徒募集サポートはどんな先生にオススメだと思いますか?

教室を開いてもどういうコンセプトで進めて行くのか、どういう生徒に来てもらいたいのかわからなくて悩んでいる先生。

他にメッセージ等あればご自由にお書きください

私は直感が働くのですが、永井さんのホームページを見た瞬間、あっこの人だ!!と思いました。ホームページ作りからブログの書き方まで色々ご指導いただきありがとうございます。

▼ここから永井談▼

ピアノ生徒が“減る前”に動き始めたK先生

永井にホームページ制作と集客コンサルを申し込まれるピアノ教室の先生は、どちらかというと生徒が減ってしまってから困り果てて私を頼ってくださる方が多いのですが(それか、これから教室を始める方)、K先生は逆でした。

最初の質問への回答に

>私の場合、人数的には常時26~7名でキープしていたものの一生懸命指導して来た生徒が塾に通うから、中学生になると忙しくなるからという理由でやめてしまうので、このまま行くと、他の生徒も右へ倣えてやめていってしまうのではないかと不安になりました。

↑とあるように、ホームページを作った時点でもK先生はまだ生徒数には困っていなかったんですね。

ただ、ある程度大きい生徒さんが少なからずいたため、この子たちが一気にやめてしまう時に備えて、この子たちが “やめる前から” 教室ホームページを作ってウェブ集客を始めていたんです。

小学校の高学年や中学生にもなると、やめるのは「時間の問題」「分かり切っている事」というのは、一般的によくありますよね。

中には、中学生になっても高校生になっても、生徒さんが通い続けてくれる文化の構築に成功されているピアノ教室さんもありますが、そう多いものではないかと思います。

「大きい生徒さん達が遠くないうちにやめるのは目に見えているから、早めに手を打っておく」

そう考えて計画的に動くのは、話としてはよく分かると思いますが、私がこれまで見た限りでは、こういう先生って案外そう多くないんですよ。

実際のところは、虫歯になってから歯医者に行くような感じで、目の前の問題として現実化してから私のところに来られる方のほうがわりと多いと感じます。

まぁ私としては、崖っぷちから再建させるのも、腕がなるというか、やりがいがあって嫌いではないんですが、まぁ、あまり推奨はしないほうがいいでしょうね😅

やはり基本的には、備えというのは余裕があるうちにしておくべきものかと思います。

ブログの書き方やHPを育てる“方向性”がだんだん見えてきたK先生

K先生はこうも書いてくださっています↓

>ホームページを作ったら終わりではなく、その後も電話でのサポートがあり、ブログの添削や細かいアドバイスを受けられるので、回数を重ねて行くと自分のホームページをどう育てて行ったら良いのかだんだんと方向性が見えてきます。

>ホームページを持つ事もブログを書く事も初めてで、何をどう書いたらいいかさっぱりわからず困っていましたが、サポートを受けて行くうちにどういう内容のブログを書いたら良いのかかわかってきました。

「ホームページは育てるもの」と言われても「ブログを書け」と言われても、実際どうしたらいいのかわからない。

それは今回のK先生だけでなく、多くのピアノ教室の先生もそうなのではないかと思います。

中には勘の良い方、センスの良い方もいて、ご自分である程度できてしまう方もいますが、そう多くはないでしょう。

K先生は私のサポートを受けながら、ブログの書き方やホームページの育て方を学んでいかれたのですが、その中で「だんだんと方向性が見えてきます」と書かれています

これが、私がいつも言っている「その土地の正解」「その先生の正解」というものです。

ピアノ教室のHP集客において「これさえやればOK!👌」みたいな万能薬があれば良いのですが、残念ながらそんなものは存在しません

実際はその土地ごとの判断や見切りが必要だったり、何より、先生ごとに望むものが違うからです。

今回のK先生の場合も、私との会話を重ねる中で

「自分はどういう生徒や保護者に来てほしいのか」

「どういう生徒や保護者には来てほしくないのか」

これがだんだんと明確に浮かび上がってきたんですね。

K先生も「昔は誰でも彼でも生徒として受け入れていた」そうですが、やっぱりそれだと先生自身が苦しいんですよね。

「今後もずっとそれでいいんですか?」
「それで幸せですか?本当に?」

と見るなら、やはりそこは「改善の余地」と見て良いと私は思います。

そんなふうに、自分の本音と正直に向き合う事って、すごく大事だと思いますよ。

そういうプロセスを経てはじめて

>そして少しずつ自分の願う生徒さん保護者が来てくれるようになりました。

ということが、だんだんと起こるようになっていくわけですね。

自分の想いに正直に、理想のピアノ教室を創っていこう

自分が何を想っているか、何を望んでいるかというのは、意外と自分では気づいていなかったりします。

なので、自覚のある人はもちろん良いですが、自覚がなくても良いと思うんですよね。

日頃からブログを書いてウェブ集客を実践したり、私のコンサルを受ける中で、そういうことが浮かび上がってくることがよくあるからです。

そしてそういうことが、その先生の魅力の核心部分だったり、武器だったりすることが往々にしてあります

私はお客さんのこういうプロセスを、1つの宝探しのようにいつも見ています。

こういう、その先生の「根っこの価値観」のようなものを掴めると強いんですよ。

こういうものを自覚的に、意図的に、世の中に発信していけるようになると、先生自身がしっくりきて、ストレスが少なくて、充実感に満ちた理想のピアノ教室に、だんだんと近づいていくようになります。

ぜひ多くの先生方にそうした経験をしていただきたいと、私はいつも心から願っています。

おしまい😊

ピアノ生徒集客でお困りの先生へ

「理想のピアノ生徒が集まる仕組み」を考案して8年、600名超の先生に直伝、4000件超の体験申込と1000人超の新入会を作ってきました

株式会社ひろがれ音楽では、ピアノ教室のホームページ制作と集客サポートコンサルを行っています。

・これからウェブ集客にチャレンジしたい方
・自宅ピアノ教室で独立したい方
・永井にHP制作とウェブ集客をがっちりサポートして欲しい方

ぜひ一度ご相談ください

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