※ページ下にこの動画の深堀り解説があります。
先生、発表会やってください!
そう保護者さんに言われませんか?
東京のあるピアノ教室の先生も、最近これを言われて初めての発表会開催を決められました。
面白いのは、今回声を上げたのが幼児の保護者さんだったことですね。
先生とも話してたんですけど、
「小さいうちに可愛いドレスを着せて、ステージでピアノを弾く姿が見たい」
っていう気持ちもあるんでしょうね。
先生にとって発表会というと、
「ちゃんと弾かせてあげられるか」
「良い経験にしてあげられるか」
というところが大きいと思います。
でも保護者さんにとっては、そこに
「家族の思い出」
という価値も加わるんでしょうね。
これもピアノ教室ならではの、とっても大切な提供価値の一つだと私は思います。
今回のブログでは、生徒さんや保護者さんから見た「発表会の需要」という面から、私が全国の教室で見聞きしてきたことを深掘りします。
深掘り解説
今回の東京のピアノ教室の先生は、数年前に今の土地に引っ越して来られて、生徒 0からピアノ教室を立ち上げた方です。
私もホームページを作って一緒に生徒募集をしてきて、最近ようやく小規模な発表会を開ける人数になったタイミングでした。
なので1~2年も通っている生徒さんからは、ご希望の声も上がりますよね。
面白いのは今回のご希望は、幼児の保護者さんから上がった点ですね。
コンサルの電話口で先生とも話してたんですけど、親が子供にドレスを着せたいんですよね。
幼児の小さい可愛い内に、可愛いドレスを着せてステージでピアノ弾く姿が見たい。
何とも微笑ましい話ですよね。
これも1つのピアノ教室あるあるでしょう。
「ピアノ教室と言ったら発表会」
「ザ・ピアノ教室」
みたいな定番イメージを発表会に持つ保護者さんが、少なからずいらっしゃるようです。
「せっかくピアノを習ってるんだから」
ってことでしょうね。
実際、お客さんのホームページを見ていると、発表会のブログって結構閲覧数が伸びやすい傾向にありますから、やはり関心が高いんだと思います。
日頃から指導をしている先生の立場からすると
ちゃんと練習するか
本番で上手に弾かせられるか
楽しい経験にしてあげられるか
この辺りが主な関心でしょうけど、保護者さんやご家族にはこれプラス
思い出
という価値が加わるんだと思います。
ちっちゃい子が可愛いドレスを着て
時に先生に手を引かれながらステージに出てきて
初めて見る客席にキョロキョロしながらたどたどしいお辞儀をして
たどたどしい演奏を披露して
終わりのお辞儀もほどほどに
ルンルンのスキップで舞台袖に帰っちゃう
こんなのもう、よその子でも可愛いじゃないですか。
ましてや自分の子供や孫だったらもう、たまらないでしょうね。
これはたまらない。
先生の主目的とはちょっと違うでしょうけど、これってピアノ教室のとっても大事な提供価値の1つだと私は思うんですよね。
こういう経験って他の習い事ではなかなかないでしょう。
ピアノ教室という習い事独特の1つの文化みたいなものでしょうから、多くのご家庭にひろがって、長く続いていって欲しいものだと思います。
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