理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
今回は、ブログを書くのが苦手なピアノ教室の先生へアドバイスをしてみたいと思います。
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いつも私は、どんなブログを書いたら良いか、という事を書いていますが
「そもそも文章が書けないのよ!」
「書けない人はどうしたらいいの!?」
と、文章を書くこと自体に苦手意識をお持ちの方も多いのはないでしょうか?
でもブログは誰でも必ず書けるようになりますから、安心して下さいね。
私がホームページを作成してきたピアノ教室さんも、ほとんどはブログ初心者さんです。
最初は慣れなくても、皆さん必ず上達していき、生徒集客の成果を出しています。
今回ご紹介する手順を踏んでいけば、きっとあなたもブログが書けるようになりますよ!
それでは、さっそく見ていきましょう。
①初心者に最初にオススメする事
ブログ初心者の方へ、まずは最初にオススメしたい事が2つあります。
1. お手本とする人を決めよう
ブログも人間の能力である以上、習得のプロセスは楽器と極めて似ていると私は思います。
音楽と同じで、まずは
「この人みたいなブログを書きたいな~!」
というお手本(参考)とする人を決めると良いでしょう。
学習の基本は模倣(マネ)です。
先生を見つけてどんどんパクりましょう(笑)
もちろん内容をではなく、スタイルをですよ。
盗作はNGです。
ブログには人それぞれ、書き方のパターンとか、ニュアンスの傾向なんかがあります。
まずは1人、心の中に先生を決めて、似せるようにしてみましょう。
2. 自分の好きな事から書いてみよう
「好きこそ物の上手なれ」×「急がば回れ」
=いつの間にか書ける様になっている
↑この流れを作るのがオススメです。
文章を書くこと自体が苦手な方が、いきなりブログで生徒を集めようとするのは、確かにちょっとハードルが高いかも知れません。
ここは1つ力を抜いて、まずは好きな事から書いてみましょう。
気の合う仲間同士でおしゃべりするイメージで、口で話す事をそのままスルスル出していけば良いです。
普段は口下手でも、自分が得意なジャンルとなるとイキイキと話せるものですよね。
こうして、まずは生徒募集は横に置いて、頭の中を文字にする事(アウトプット)自体に慣れると良いでしょう。
②誰もが経ている「質より量の時代」
なぜ、生徒募集を度外視してまで、好きな事(書ける事)から書くと良いのでしょうか?
それは、ブログが得意な方を見ていると、皆さん「質より量の時代」を経ている事が多いからなんです。
質の追求は次の課題と割り切って、まずは数をこなす事。
遠回りな様で、この時代を経ている人はやはり強いなーという印象が強いです。
内容は何でも良いですが、教室のブログに書く場合は、なるべく音楽や指導科目に関する話題が良いです。
練習用に別のブログを立ち上げるなら、ラーメンの話でも、コーヒーの話でも、趣味の話でも、それこそ何でも良いです。
駄文でも何でも、アウトプット自体に慣れてしまえば、あとは中身を仕事の話に変えるだけです。
たとえ「しょーもないなー」と思う個人の日記でも、30本、50本と書き続けましょう。
気付いたら、けっこう書ける様になってるハズですよ。
③質を上げるにはインプット量も大事
では、次の課題である質を上げるにはどうしたら良いでしょうか?
アウトプットと来たらインプットですよね。
ある程度自分が書くことを意識するようになると、人の記事を読んでも色々と気付けるようになります(音楽もそうなんじゃないでしょうか)。
そうして、人のブログやコラム、ニュースなど、様々な文章を「書き手の目線」で読んでいくと、自然と引き出しが増えていきます。
こうして、実践と研究をぐるぐると繰り返すことで上達します。
完全に楽器と同じだと思いませんか?
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