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理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
ピアノ教室の先生でブログを書いていらっしゃる方は多いと思います。
今回は生徒募集の意図でブログをやっているピアノ教室の先生に向けて、生徒が集まる教室ブログを書くための極々初歩的な心構えについてのお話です。
これから教室ブログを始めようという先生はぜひご覧ください ^ ^
「ブログを頑張っているのに全然問い合わせが来ないなぁ~…… なんでだろう???」
そんな先生にもご参考になるかもしれません。
生徒が集まるピアノ教室ブログの基本的な心構え
ということで今回は、ピアノ教室の先生が生徒募集のためにブログを書く際に気をつけてほしい、基本的な心構えについてお話をして行きます。
生徒募集を目的としてブログを書く場合ですね、一番大事に思っていただきたいのは、そのブログを読んだ人があなたの教室に行ってみたくなることを意図して書くっていうことなんですね。
生徒募集のために書くんだから、そんなの当たり前じゃんって思うかもしれないんですけれども、うっかりですね、ただなんとなくブログを書いてしまうと、それを読んだ人がですね、「ああ、そうですか。それで私にどうしろっていうの?」っていう、「それがなんですか?」っていうような日記みたいな感じになってしまいがちなんですよね。
ホームページやブログを見に来る人っていうのは、未来の生徒さんになるかもしれない人ですよね。あるいはその保護者さん。
その方に対して、その人がその教室に通ってみたくなるような内容でなければ、ブログというのはあまり機能しないということです。
その上で、書くときにですね、「誰に向かって、どんな人の心に響かせる事を想定するのか」っていうことが大事です。
オススメなのは生徒さんについて描くことですね。今来ている生徒さん、あるいは体験レッスンいらしたかたでもいいですけれども、その方と同じような方がその記事を見た時に、あ、わたしもこの生徒さんみたいになりたい、うちの子もこういう風になってもらいたいっていうような内容を書くことですね。
ターゲットの設定もですね。書いている登場人物と全然違う設定をしてしまうと変なことになります。
例えば、5歳の子どものレッスンのことを書いているのに、それを見たシニアの方が、「この教室行きたいわ」って思ってもらうように書くっていうのは、なかなか実際のところ難しいと思うので、やはり同じような方を狙って響かせることを意図して書くのが、私としてはおすすめです。
ということで、今回はブログを書く際に基本的なこと、心構えについてお話をいたしました。
ぜひ実際にブログを書いた後に読み返してみて、果たしてこのブログを読んだ方は、この教室に行きたいと思うだろうか?っていう目でもってブログを読み返していただくと、色々気づくことが見えてくると思います。ぜひ試してみてください。ありがとうございました。
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