昨日は毎月 Zoom 開催している全国ピアノ教室オンライン情報交換会の合同クラスの日でした。

12月もクリスマス前の時期なので、どこのピアノ教室さんも忙しいらしく、昨日は合同クラスにも関わらず少人数でまったりおしゃべりをする会となりました。

昨日も色んな話題があがりましたが、気になった話題の一つに、最近の生徒さんは特に練習したがらない(させたがらない)、そんな傾向を感じるという話がありました。

ピアノというのは毎日コツコツと練習を積み重ねても身につかないものですが、その前提を受け入れたがらない保護者さんがどうも最近増えている気がする、ということなんですね。

昨今のリトミック流行りは、そんなことも一因にあるのではないか、という説が上がっていました。

リトミックは宿題とか毎日の練習とかめんどくさいことがなくて、レッスンの日だけ行って楽しんでくればいいだけですから、親も本人もその方が楽でしょうね。

なのでそっちの方にざーっと流れているんじゃないか、という話ですよね。

それも一理あるかもしれませんね。

人は易きに流れるものです。

楽な方がいい、と考える人が多いであろうことは想像に難くありません。

最近はピアノ教室の方でも、久保田メソッドなんてものも出ているそうで

宿題が出ない
家で練習しなくていい
ピアノを買わなくていい

↑と、何やら夢のようなお話のようです。

私は詳しく知りませんが、最近はそんなものも出てきているようですね。

世の中色々なことが便利になって、指先ひとつで、早くパッと楽にいろんなことができるようになりましたから、それと逆のエネルギーと言うか、昭和チックな

努力!
忍耐!
継続!

みたいなストイックな姿勢が敬遠されて、こうしたことへの耐性も落ちてきてるのかもしれません。

まあでも多くの人がこういう方向に流れているということは、ピアノを習うことによって地味にコツコツ積み上げる習慣を身につけた人というのは、将来的に希少性が上がるということかもしれませんよね。

世の中を大きな目で見た流行と言うか、大局的なウケるウケないみたいなものは常に変わっていきますね。

今後も注意してウォッチしていくとしましょう。