先週末、弊社でお世話になっている会計事務所さんの懇親会(「だいぶ早めの忘年会」とのこと)で、群馬県の高崎市に行ってきましたよ。
税理士の先生の開催なので、当然取引先の会社の社長のおじさん方がたくさん集まっていました。
それで順番に自己紹介をしていた時に気づいたのですが、社長さんとか経営者の方って、ピアノを習っている、もしくはこれから習いたいと思っている方が、結構多いんだなって思いましたよ。
その場にはたぶん、40~50人くらいの方が出席されていたと思いますが、その中にピアノを習っている、習いたいという社長さんが、確か3~4人くらいはいた気がするんです。
参加者の男女比は男性がやや多いくらいで、企業の担当者の方も少なくない中、その3~4名の方は、全員が経営者のおじさんでした。
なのでその場にいた
「経営者おじさんのピアノ率」は
たぶん10%は軽く超えていたと思います。
この比率を見ていて、私は「少し多いかな?」という感覚を覚えたのですが、どうでしょうか?
世の中の中高年のおじさんでピアノを習っている、習いたいという方の比率はもう少し少ないんじゃないかな、というのが私の肌感覚ですのでね。
ま、今回の場だけの限られたサンプル数での話なので、世の中の社長族全体に言えるとまでは言い切れませんが、1つの参考として面白い経験ではあったと思います。
それともう一つ面白いと思ったのが、今回のピアノを習っている社長さんの1人は、有名なピアニストさん(教授だったかな?)に教わっているということを、誇らしげに話されていました。
私としては「なぜピアノを弾きたいと思ったのか」とか「実際に習ってみてどうか」とか、そのあたりをリサーチしたかったのですが、私が聞いてもいない「先生自慢」をペラペラとされるんですね(ディスってるんじゃないですよ)。
実はこういう社長さんに会うのは、今回が初めてではありませんでした。
私が以前通っていた経営戦略の塾にも、有名なピアニストさんに習っていると自慢する社長さんがいらっしゃいました(確か関西の着物屋さんの社長さんだったと思います)。
これもたまたまかもしれませんが、偶然にしてはちょっと多いんじゃないかな?という気が私はしました。
社長族特有の傾向なのかどうか、ということまではここでは言いませんが、あなたはどう思いますか?
おもしろいので、今後も機会があるごとウォッチしていこうと思っています。
先週末はそんな、ちょっと面白い経験ができた、会計事務所さんの「だいぶ早めの忘年会」でしたよ。
ちなみにその日は高崎駅前のホテルに泊まって、次の日のお昼に群馬県の郷土料理の「おっきりこみ」というのを食べて帰ってきました。
「おっきりこみ」ってご存知ですか?
山梨県の「ほうとう」という、うどんのような郷土料理は有名ですが、「おっきりこみ」はこれの群馬バージョンみたいな郷土料理なんですよ。
山梨のほうとうが味噌ベースの汁にかぼちゃなどの根菜で甘い味付けが多いのに対して、群馬のおっきりこみは醤油ベースのすっきりした汁に、根菜や野菜を入れます。
群馬県は小麦の生産が盛んらしくて、こうしたうどんやパスタが、ソウルフード的な位置づけ?らしいのか、高崎市は「パスタの街」でもあるんだと、今回の税理士の先生が言ってました。
「おっきりこみ」も美味しいですから、群馬県に行った時はぜひ一度食べてみるのをオススメしますよ ^ ^
おしまい。
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