↑という記事が「PRONIアイミツ(※)」というWebメディアのお役立ちコンテンツとして昨日(2023年12月21日)公開されました(↑リンク先のページを少し下にスクロールすると見られます)。
※PRONIアイミツ
「誰もが外部発注を使いこなし、中小企業を中心に日本を活性させること」を目指したビジネスマッチングサービス。システム開発、アプリ開発、ホームページ制作など約100カテゴリー15万社からで企業とユーザーをつないでいる。累計発注件数は30万件を突破、2022年には日本サービス大賞「優秀賞」を受賞するなどの実績を持つ、BtoBの分野に特化した国内最大級の受発注プラットフォームサービス。また、そのデータは「週刊東洋経済」にも提供され、2023年3月4日号 特大号に掲載されるなど信頼性の高い情報を提供している。⇒ 「PRONIアイミツ」サービスページ
そして今回、株式会社ひろがれ音楽の永井玄太が「ピアノ教室ホームページ集客の専門家」としてお声がけ頂き、監修者という形でこの記事への情報提供をさせて頂きました↓✌
個人ピアノ教室のための、失敗しないHP制作会社選びと発注方法、HP生徒募集に大切な姿勢やポイントを監修
今回のPRONIアイミツさんのコンテンツでは、ピアノ教室のホームページ制作を検討されているピアノ講師の方向けに、失敗しないホームページ制作会社の選び方や発注の仕方、ホームページでピアノ生徒を集客していくために大切な心構えやポイントについて監修(アドバイスと内容のチェック)をさせていただきました。
この「HP制作会社の選び方」という話題について私はこれまで、ブログやYouTubeでは、あまりまとまったお話をしてきませんでした。
大切なお金を使ってホームページを作って、生徒を集めピアノ教室を発展させていくために、とても大切なことなんですが、本気で話せば話すほど手前味噌になっていく話題なので笑、あまりストレートには言ってこなかったんですよね。
しかし今回こうして、いわば「プロフェッショナルを紹介するプロフェッショナル」の企業様に、この道の専門家として永井を支持していただいて、会社とサービスの看板をかけて永井の名前と考えを取り上げていただけたことは非常に光栄だったと思います。
今回の記事監修者として私をご指名いただいた理由としては、担当の方から次のようなお話を最初に頂いていました▼
ピアノ教室のホームページ制作に詳しい専門家を探していたところ、『母のピアノ教室生徒を2年で7人⇒44人に2年で遠隔で増やした集客方法』の記事を拝読しました。
永井様の記事では個人教室としての集客ポイントや、実際に軌道に乗るまでの流れが経験と共に書かれていて、ユーザーにとってはまさにこういった生きた情報が欲しいのだろうなと感じました。
こう言ってもらえると、素直に嬉しいですよね😊
昨日、無事記事の公開を終えてから、担当の方から次のような嬉しいメッセージも頂きましたよ▼
まずは記事を監修いただき、誠にありがとうございました。
スムーズに対応いただいて私たちも非常に進行しやすく、非常に感謝しております。
中身も以前のものと比べると雲泥の差で、とても濃密な内容になりました。
ユーザーも発注ノウハウを学べる良い記事に変化しました。
やりとりの中でもピアノ教室の先生方に成功してほしいという永井様の思いをひしひしと感じており、その情熱によってできた良い記事だと思っております。
大変勉強になりました。改めて感謝申し上げます。
ピアノ教室、音楽教室はいかに特殊な業界か
それにしても今回こうした貴重な体験をさせていただいて、改めて実感したことがあります。
それは
ピアノ教室、音楽教室という業界がいかに特殊か
ということです。
今回この記事の監修をさせていただくにあたって、3人の担当者の方から、事前に2時間のヒアリングをZoomで受けさせていただきました。
それまでのメールでのやり取りや、ヒアリングの際のちょっとした会話から、相手の担当の方々も、WebマーケティングやWebライティングに相当詳しい専門家であることはすぐに分かりました。
この手の話がツーカーで、私も非常に話がしやすかったのですが、その彼らが「ピアノ教室のウェブ集客って実際どんな感じなんですか?」というような、いわば「現場の肌感覚」を尋ねるような質問をバシバシされたんですね。
確かにWeb集客の一般的な知識はよくご存知なんですが、それが「個人ピアノ教室の場合はどうなのか」という極めて具体的な現場の部分については、やはり経験がないと分からない部分が多い、ということがよく分かったんです(だから監修を頼まれたんでしょうけど)。
前述の通り、担当の方から最初にお声掛けいただいた時に
「ユーザーにとってはまさにこういった生きた情報が欲しいのだろうなと感じました。」
↑と言っていただいた部分のことですね。
やはりピアノ教室、音楽教室においては、先生側と生徒&保護者側、それぞれに特有の事情や感情があって、そういったこの業界特有の特殊な部分は、実際に現場で人と接して見聞きして、経験してきた人でないとわからない、Webマーケティングの一般的なセオリーだけではわからないのだな、ということが今回よくよく分かりました。
以前から私のところにご相談に来るピアノ教室の先生から「この業界を知らない普通のホームページ制作会社に頼んで失敗した」という話をよく聞きますが、今回の経験から「なるほどな」と、私も認識がより深まりましたよ。
ピアノ教室業界のウェブ集客にも正しい理解が広がることを願って
今回の監修記事でお話しさせていただいた、「ピアノ教室のホームページを作って、集客を軌道に乗せていくために大切なこと」は、私が8年前にこの仕事を始めた当初から、ずっと一貫して発信し続けてきたことでもあります。
これまで私のセミナーに参加されたり、ブログやYouTubeをご覧いただいた方々にお伝えしてきましたが、それでも今回の監修記事のアドバイスに全然一致しないホームページは、今でもものすごくたくさん見かけます。
今回改めて巷のピアノ教室ホームページを色々見ましたが、どこもかしこも、びっくりするぐらい “伸びしろ満載” です。
だから、私は今後も言い続けていくでしょう。
失敗して欲しくないから。
成功して欲しいから。
これまで音楽に注いできた努力が報われて欲しいから。
私はピアノ教室集客のカーナビとも言えるでしょう。
目的地への道筋を示すのが当然の仕事ですが
「その先は行き止まりだよ」
「そっちは目的地とは逆方向だよ」
↑こうした、失敗を未然に防ぐ警告をするのも、カーナビの大切な役割です。
「先が行き止まりと知っていて言わないカーナビ」なんてポンコツすぎるでしょう笑。
なので今回私は本気で監修のアドバイスをさせていただきました。
今回、担当してくださった「PRONIアイミツ」編集部の方々は、私の意見を真摯に受け止めて、尊重して、しっかりと記事に落とし込んでくださいました。
私はいつもブログやYouTubeで、1人で正論を吠え続けてきたので笑、今回のようにプロフェッショナルの方々に私の意見を取り上げていただけたことを、非常に嬉しく思っています。
今回の監修記事が世の中に公開されることによって、個人のピアノ教室、音楽教室業界の先生方にも、ホームページ集客やWebマーケティングに対する、正しい知識と理解が広まることを願ってやみません。
これからホームページ制作をご検討されているピアノ教室の先生や、既にHPを作成したけどうまくいっていないという先生は、ぜひご覧ください😊
▼今回の永井監修の記事▼
ひろがれ音楽永井玄太監修「ピアノ教室に強いホームページ制作会社13選 – 生徒募集の成功のコツもご紹介【2023年最新版】」(←リンク先のページを少し下にスクロールすると見られます)
▼今回のウェブサービス元▼
・最適なプロに出会えるビジネスマッチングサービス「PRONIアイミツ」ホームページ
・運営会社「PRONI株式会社(旧社名:株式会社ユニラボ)」ホームページ
[2024年5月20日追記]
その後(2024年4月下旬)、今回の記事がGoogle検索「ピアノ教室 ホームページ制作」で見事1位を獲得されました!
⇒ 永井が監修させて頂いた記事が「ピアノ教室ホームページ制作」検索で見事1位を獲得されました!✌
ピアノ生徒集客でお困りの先生へ
株式会社ひろがれ音楽では、ピアノ教室のホームページ制作と集客サポートコンサルを行っています。
・これからウェブ集客にチャレンジしたい方
・自宅ピアノ教室で独立したい方
・永井にHP制作とウェブ集客をがっちりサポートして欲しい方
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