永井です。
今回は、2年ほど前に某音楽教室の講師を退職して、ご自宅と近くのご実家で個人ピアノ教室として独立されたS先生の声と事例をご紹介します(西日本某市)。
S先生は独立して1年後の5月(去年の今頃)に出産もされ、この春には合計で30人近くの生徒さんで満員となりました。
まとめるとこうです↓
・2024年春:某音楽教室講師を退職&独立
・2024年7月:ホームページ完成、生徒10名強から集客開始
・2025年5月:第一子をご出産
・2026年春:自宅&実家で計30人弱で満員(体力の限界)
今回のご紹介内容は、楽器店講師からの独立や、個人ピアノ教室をやりながらのご出産をお考えの若い先生に参考になるかもしれませんね。
それではさっそく、 まずは S 先生のお声をご紹介しましょう▼
(2026年3月上旬時点の回答内容です)
※テキストに起こした文章も画像下にあります。
生徒募集について、どんな悩みや不安がありましたか?
どうして永井の生徒募集サポートを受けてみようと思ったのですか?
実際にサポートを受けてみて、ご感想はいかがですか?
音楽教室講師時代からは考えられないほど、生徒さんとのやりとりが楽になりました。
この1年間、3か月の産休をはさみましたが、生徒数は10名増えました。
サポートを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
永井はどんな人ですか?
永井の生徒募集サポートはどんな先生にオススメだと思いますか?
他にメッセージ等あればご自由にお書きください
▼ここから永井コメント▼
某音楽教室講師を退職&独立
楽器店などの音楽教室から自宅などでの個人ピアノ教室で独立をされる場合、大きくは次の2つの移行方法があります。
雇われ教室の稼働を
①一気に全部辞める
②数年かけて徐々に減らす
私がこれまでサポートをしてきた先生方では安全策の②の方が多い(永井も推奨)ですが、今回の S 先生の場合は①のパターンでした。
ご出産の計画もあってのことだったのかもしれませんね。
2024年春の独立時点の個人の生徒さんは10名ちょっとくらいだったと思います。
なので、同年7月にホームページを公開してからの生徒さんは、多少の出入りもありつつ、20人弱くらい増えた感じでしょうか。
この独立後の集客について、S 先生としては
音楽教室で講師をしていたので、これまで自分の力で一から生徒募集をしたことがなく、知識と経験がありませんでした。何から始めたら良いのか…最初は想像すらつかず、漠然とした不安がありました。
↑とのことでしたが、この辺りの業界事情は私もよく知っているので、全く問題ありませんでした👍
実際に蓋を開けてみたら、うまく行き過ぎて逆に戸惑うくらいだったようですね。
①妊娠⇒②出産前後⇒③1歳までの流れ
今回の S 先生は某音楽教室を退職した1年あまり後にご出産もされました(2025年5月)。
個人ピアノ教室の先生の結婚出産周りのお話は、これまでに私も何度かご紹介しては来ましたが↓
⇒結婚出産で生徒25人満員の実家ピアノ教室を閉鎖!25歳ピアノ講師N先生の決断
⇒音大生ピアノ科卒業後の就職先・進路について音楽教室業界の視点から考えてみた話
昔の話でなく、今この時代の事例として実際のお話を聞くことは、そう多くはないだろうと思います。
なのでこういう貴重な参考情報を伝えていくことも、私の大切な仕事の1つだと思っています。
今回は後から来る新人ママ先生のために
①妊娠⇒②出産前後⇒③1歳まで
この3つの時期に、今回の S 先生の場合はどうだったかという事例をお伝えしていきますね。
★重要な前提「お母さまのサポートあり」だった
まずとても重要な前提として、今回のS先生の場合は近くにご実家があって、実のお母さまが赤ちゃんの面倒を見に来てくれる環境でした。
だいぶありがたい、恵まれた環境ですよね。
とはいえ、さすがにお母さまもしんどそうだったみたいですけどね😅
①妊娠⇒出産1ヶ月前までにした準備
2024年7月に集客コンサル開始⇒翌年5月のご出産だったので、私のコンサルも初期からご出産を見越しての内容になりました。
普段だと私も最初から集客の方向でガンガンアドバイスしていきますが、今回は違いました。
出産前にあまり新しい生徒をガンガンとっても後が大変なので、今回は主に次の3つに取り組みました。
①まずブログに慣れてもらう
②検索順位を上げる(SEO)
③お問合せの勝ちパターンを見つけておく
要はあまりアクセルを踏まずにホームページを育てて、出産後の本格集客への準備を整えておく、という方針ですね。
だがしかし……
いざ始めたら結構来ちゃったんです😅
ホームページも一応外向きには生徒募集中と出して、体験レッスンを止めていたわけではないのですが、あまりゴリゴリやってないのに、5月の出産を控えた春に結構パラパラと問合せが来てしまう?という「誤算」もありました。
②出産前後の対応
今回の S 先生の場合は、出産直前の1ヶ月と、直後の2ヶ月の計3ヶ月ほど、教室のレッスンをお休みされました。
なので時期的には、2月とか3月に体験レッスンを受けて入会しても、1ヶ月か2ヶ月だけレッスンして、5月から3ヶ月待ってもらう事になったわけです。
そんなの忘れちゃうに決まってるじゃないですか😅
当然体験レッスンの時に、S 先生も心苦しい思いでそんな説明をされたんですが、それでも皆さん了承して入会&待機してくださいました。
③出産後のレッスン再開⇒1歳まで
S 先生がレッスンを再開されたのは、出産後2ヶ月あまりが過ぎた2025年8月からでした。
ここでも想定外に新しい生徒さんの問合せが来てしまう?事態が起きました。
産後間もないし、産休前のレッスンなんてすっかり忘れちゃってるおチビちゃん達のレッスンが一斉に再開するので、正直、ここでもそんなに来てもらおうとは思ってなかったんです(夏ど真ん中だし)。
しかしホームページに産休と再開予定のお知らせを出していたところ、それを見て待っていてくださったのか、再開後に一斉に問合せが来てしまった?形となりました。
S 先生も、それを支えたお母さまも、さぞキツかったろうと思いますが、頑張って乗り切られました。
その後は順調に教室を再開され、秋にはなんと単独開催の発表会を実施(お疲れ様でした!)。
今年の春には生徒30人を目指して集客していましたが、入れる時間の枠はあっても、体力的にもう限界とのことで、30人を目前にしての満員となりました。
「保育園に預ける」選択肢はどうだったのか問題
今回の事例をご紹介するにあたり「0歳から保育園に預ける」という選択肢についてはどうだったのか?多くの方が気になる点かと思います。
まず結論として、今月1歳を迎えるまでに保育園に預けることはできませんでした。
法律上は生後2ヶ月を過ぎれば0歳児も保育園に預けることができます。
でも実際は施設ごとに受け入れ枠があって、全員が好きな時に受け入れてもらえるわけではないようです。
また今回のS先生の地域では、親の職業によって優先度が違うとのことでした。
個人ピアノ教室の先生は、職業の区分的に「在宅勤務の自営業」に当たるそうで、なぜかフルタイムの会社員よりは受け入れてもらえる優先度が低いんだそうです。
「何それ?」って話ですが、この辺りは自治体や施設によって違うかもしれません。
なので、今この記事をお読みの若い先生で、この先出産を考え始めた時は、ご自分の地域、自治体での保育園の受入れ情報を事前にしっかり確認した上で(ご家族の理解と協力体制も)、出産後の計画を考えた方が良いかと思います。
ただ、S先生曰く
「もし保育園に入れたとしても、結局は夕方のゴールデンタイムにお迎えに行く手間がむしろ増えるのが微妙なところ。どちらにしてもお母さまのサポートは必要だった」
とのことです。
まとめ
ということで、今回は某音楽教室の講師を退職⇒自宅&実家ピアノ教室で独立⇒1年後にご出産、というちょっと珍しいケースをご紹介しました。
楽器店などの音楽教室からの独立や、出産をお考えのピアノ教室の若い先生に、何かの参考になれば幸いです。
おしまい😊
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