※ページ下にこの動画の深堀り解説があります。
ピアノ教室でお楽しみイベントをやる先生・やらない先生
「弾き合い会の後にアイスでパフェを作って交流会をしたら、生徒さんたちに好評でした!」
「ピアノと関係ないことはやらない方がいいのかなって思ってたけど、やってよかったです!」
先日ある先生がこんなお話をしてくれました。
こういう
「ピアノ以外のお楽しみイベントをやるか否か」
って、全国の先生方を見てると分かれるんですよね。
私は集客や教室経営の立場から見ると、こういうイベントには「生徒さんに喜んでもらう」以外にも、もう一つ大きな意味があると思っています。
今回のブログでは、私がこの10年であちこちの教室のイベントを見聞きして感じることを深掘り解説してみました。
深掘り解説
ピアノ以外のお楽しみイベントはやる派・やらない派に分かれる
この手の話は私も以前からブログや動画で何度か取り上げてきました。
ピアノ教室なので、発表会とか弾き合い会はやる先生がほとんどですよね。
でもこういう交流会とか、お楽しみ会的なイベントとなると、やる先生とやらない先生が別れます。
これまで私が見てきた感じだと、やらない先生の方がいくらか多いかなという体感です。
お楽しみイベントをやらない先生の意見
やらない派の意見としては
「だってそんなの大変じゃん」
「ピアノと関係ないし」
というあたりが正直な多数派なんじゃないでしょうか。
また
企画したって今の子はみんな忙しいんだから、
同じ時間、同じ場所には集まれないよ
そういう声も最近は多いですね。
お楽しみイベントをやる先生の理由
ではやる派の先生方の声としては、
「生徒さんたちが喜ぶから」
これが圧倒的に多い気がします。
これもこれでいいですよね😊
では永井はこれをどう見ているのか?
ピアノ教室経営では「入会促進」と「退会防止」の両方が大切
私は教室の集客や経営を仕事として見ているので、どうしてもこの目線になるのはご容赦くださいね。
私が東京のスガナミ楽器に勤めていた頃、教室部門の上司の方が口酸っぱく言っていた言葉があります。
「音楽教室は入会促進と退会防止なんや!」
ってね。
生徒募集、新規入会がまず大事
でも
入った生徒さんになるべくやめないで、長く続けてもらうことも同じぐらい大事
ということですね。
せっかく新しく 1人入っても、すぐ1人やめちゃったら、いつまでも生徒は増えませんからね。
お楽しみイベントにはピアノ教室の退会防止という意味もある
で、今回の「ピアノ以外のお楽しみ系イベント」は、「退会防止」の意味合いが少なからずあるように私は思うんです(もちろん集客のアピールにもなりますけどね)。
なぜかというと、単純に「楽しい方がやめにくくなるから」かと思います。
だって、ねぇ、ピアノって孤独でストイックな習い事じゃないですか(笑)
こういう「ガス抜き」もあっていいと私は思うんですよね。
お楽しみイベントをやるかどうかも教室の個性になる
「お菓子で釣るなんて邪道だ!」
「本道のピアノ、音楽の楽しさで行くべきだ!」
そういう意見もあるでしょうし、それも分かります。
そういう考えも決して否定はしませんので、この辺りは「先生の考え方次第」というところかと思います。
これもまた教室の個性、先生の個性ということですね。
また、教室を選ぶお客さんの側にも、それぞれの価値観がありましょうから、こういうところも「選ぶ」「選ばない」のポイントの1つになるでしょうね。
いろんな教室、いろんな先生がいるのは良いことです。
それはお客さんからすれば選択の豊かさですからね。
それぞれの先生で良いと思うようにするのが良いかと思います。
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