「夏休みお楽しみイベント」で教室全体が大盛り上がり!埼玉のピアノ教室K先生の事例

あなたのピアノ教室では、年間で発表会以外のイベントって、何かやっていますか?

私のお客さんに、埼玉のピアノ教室のK先生という方がいるんですが、この夏休みに初めて、夏休みのお楽しみイベントというか、生徒さん同士の横の交流イベントを開催されたんです。

そうしたらこれがとっても好評で、生徒さんたちも保護者さんたちも、とても楽しんで喜んでもらえたみたいなんですよ。

夏休みなのにみんな参加してくれるかなー?なんて最初は心配していたんですけど、蓋を開けてみたらたくさんの生徒さんが参加されました。

「発表会」とか「ピアノ演奏を披露する」とか言うと、萎縮してためらってしまう生徒さんも少なくないと思いますが、夏休みだし、お遊び的なイベントとして、「ピアノ演奏でなくてもいいので、それぞれ好きな出し物をする」というスタイルにしたら、みんな喜んで参加表明したんだとか笑

なので当日は、もちろんピアノを披露した子もいましたが、ダンスとか全然違う一芸を披露する子がいたり、電車の発車音クイズをする子がいたりと、結果的にはいろんな子供たちの個性が全開になって、いろんな年齢の子供たち同士で交流することになって、その場に保護者さん達も居合わせて、とってもいい雰囲気で楽しく終われたみたいなんですよ。

まぁ、先生としては、ピアノ教室のイベントだし、ちょっとくらい何か弾かせないと格好がつかないんじゃないか、みたいなことが頭をよぎるのだとは思いますが、どうやら子供たちにはそんなことは関係ないらしいです笑

こういう会も、全然あって良いということなんじゃないでしょうか。
生徒さんたちや保護者さんたちに喜んでもらえたなら、これはもう大成功ですよね。
毎年の恒例イベント決定ですよ。

「あって良い」どころか「あったほうが良い」とすら私は思います。

というのは、ピアノ教室って、基本的には先生と生徒の1対1のつながりだけじゃないですか。

他の生徒さんと交流したり、刺激を受けたりということが、普段は基本的にはないので、ある意味孤独といえば孤独なところがあると思うんですよね。

そこのところが、本人の自覚がどうかは別として、その教室に通うこととか、ピアノそのものへのモチベーションに影響するところが、少なからずあるんじゃないだろうか。

やっぱり子供でも大人でも、何をやるにも、仲間とか、コミュニティとか、コミュニケーションとか、そういうのってすごく大事なんじゃないか。

しかもオンラインじゃなくて(私が言うのも何ですが ^ ^ ; )、対面での血の通った交流が。

私はそんなことを以前から感じていたので、今年の5月か6月頃、コロナも5類に移行した事だし、春募集が一息ついてきたあたりで、毎月電話で行っている面談の時に、「夏休みにでもこんなイベントをやってみたらどうですか」みたいなお話をしていたんですね(たしか)。

今回、お忙しい中それをしっかり実行されたK先生は素晴らしかったと思うし、生徒さんや保護者さんたちにも喜んでもらえているで、本当に良かったと思っています。

ぜひあなたのピアノ教室でも、交流目的のイベントをやってみてはいかがでしょうか?

それ単体の新規イベントでなくても、発表会など前からあるイベントに、生徒同士の交流を促進する仕掛けを何か取り入れるとか、そうした工夫をするだけでも違うかもしれません。

おすすめですよ ^ ^

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