実は私は ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の会員である。

自分ではピアノ教えているわけでもなく、普段からピアノを弾くわけでもないのに、しれっとピティナの会員に入っているのだ。

支持会員という会員種別である。

そんなピティナから昨日

【ピティナより】会員の皆様にコロナワクチン職域接種(共同接種)のお知らせ

↑という件名のメールが届いた。

文化庁が、安全に文化芸術活動ができる環境を速やかに実現するため、国立文化施設を活用し、新型コロナウイルス感染症に係る文化芸術関係者向け職域接種を実施するというのだ。

へぇ~、そんな枠があるんだね。

どうやら個人ピアノ教室の先生は「文化芸術活動に携わる方(個人)」というカテゴリに入るらしい。

ワクチン接種の進み具合も自治体によって差があるみたいだから、こうした機会を利用して速やかにワクチンが接種できるならそれもアリかもしれない。

コロナのワクチンも副作用の検証が十分になされておらず、今接種するのは危険だという話もある。

実際そうなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないが、もはや素人には判断できない。

実際アメリカではワクチン接種が頭打ちになってきていて、必要回数のワクチン接種が完了した割合は50%程度のようだ。

アメリカ人の半分は、ワクチンを打てるのに打っていないのである。

最近は大統領が「100ドルあげるから打ってよ」的な怪しい発言までし始めている。

ワクチンについては副作用も怖いが、コロナウイルスに対する効果自体も揺らぎ始めている。

イギリスでは接種率が高かったのに感染が再拡大していたり、イスラエルでは3回目の接種が始まっているという。

ワクチン神話ももうすっかり崩壊し始め、変異とのイタチごっこのステージに入りつつある感じだ。

パソコンのウイルスとその対策ソフトの関係もイタチごっこだが、パソコンのウイルスは人間が意図的に作っているものだ。

コロナウイルスの場合はどうだろう?
本当に自然変異とのイタチごっこなのだろうか?
それとも、、、

まあこの辺は時間が経てば明らかになっていくだろう。
もしかしたら30年後の教科書には、「第3次世界対戦」と書かれている可能性も十分あると私は思っている。

今後の動向も要注目である。