昨日は福岡のピアノ教室の先生と月イチの Web 集客面談をしましたよ。
こちらは今年の2月頃にホームページを作成した教室さんで、もう Web 集客も半年を過ぎたところです。
先月の面談のブログ記事にも書きましたが、すでに生徒さんをかなりたくさん抱えていらっしゃるピアノ教室さんで、私がホームページを作成する前から繁盛していらっしゃいます。
なのでなかなか忙しくてブログが書けなくて(慣れない作業ということもあり)、なかなか歯がゆい思いをこれまでしてきていたところですけれども、昨日のお電話の時にぽろっとこんなことを言って下さいました。
「でも、年単位で見るとこんなに問い合わせが多いのは初めてです」
って。
あ、そうだったんですか?
って昨日知りました。
私としては正直、もう一つと言うか、もっとガンガン生徒を集めたいな、という思いが少しあったのですが、私が把握しているよりもたくさんの問い合わせが実際はあったようです。
というのは、お問い合わせがあった時に私の所に通知が届くのは、ホームページのメールフォームから送信があった時だけなんですね。
だけど実際は電話からの問い合わせもあるわけで、毎月の電話ミーティングの時に体験申し込みの数については確認はしているんですけれども、やはり日頃メールで目にする印象から、実際の問い合わせ数よりも少なく感じがちなんですよね。
私がこれまで日本全国のピアノ教室さんのホームページ生徒募集をお手伝いしてきた肌感覚から言うと、体験申し込みの経路において、ホームページのメールフォームと電話の比率は7対3くらいです(なんとなくですけどね)。
ですが昨日の福岡のピアノ教室さんの場合は何と、ホームページのメールフォームからのお問い合わせよりも、電話からの問い合わせの方が多いとおっしゃっていました。
「電話からの方が多い」という事例は初めてでした。
土地柄なんでしょうねーって二人で話していたんですけれども、こういうこともあるんですね。
こういうところも日本中のピアノ教室さんとお付き合いをしていて感じる面白いところです。
「地域によって全然違う」ということが本当に色々あるんですよね。
昨日はそんな新たな発見のあった一日でした。