今週、横浜のピアノ教室のK先生と電話コンサルをしていた時に、こんな面白い話にもなりましたよ↓
「ホームページを作る前からいた生徒と、作った後に入ってきた生徒や保護者とで、温度差がある」
これの意味わかりますかね?
これを聞いてパッと実感が湧く方は、ホームページを使った良い集客ができた実体験がある方だと思います。
なんて書くと手前味噌な話になってしまうんですが笑、これって私のお客さんとの会話で結構よく上がる話なんですよ。
ご自身のピアノ教室ホームページを作って、そこで先生の考えや思いを発信していると、それに共感した生徒さんや保護者さんが集まってきます。
最初から先生の考えが分かった上で、それに賛同して入ってきてくれるので、理解があって、先生としてもとてもやりやすい生徒さんや保護者さんなんですね。
ということは、これの逆もあるということなんですよ。
それが、ホームページを作る前に入ってきた生徒さんや保護者さんです。
その教室の先生がどんな価値観で、何を考えているのか、なんて知らずに入ってきた人たちなので、最初から、そして入った後も、それぞれのご家庭の考えや価値観のままでいる、ということが多いわけですね。
この感じ、この感触は、実際に体験した人でないと、もしかしたらあまりピンと来ないかもしれません。
K先生も昨日おっしゃっていましたよ。
「自分の思っている生徒が集まるようなホームページになってきたけど、前からいる生徒はやっぱりなかなかそうはいかないですね」
「ホームページができる前は、自分が何を思っているかなんて言ってこなかったですからね」
そうそう、そういうことなんですよね。
これが意味するのは、やっぱりピアノの生徒を集めて受け入れるということにおいても、「最初が肝心」ということです。
この「最初が肝心」というのは、ある程度ホームページ集客が進んできた先生と、割とよくこの話になるんですよ。
「最初の入り口で理解ある人を集めることはできても、理解のない状態で入ってしまった人を後から変えることは難しい」
こういうことを、私のお客さんの先生方は割とおっしゃいます。
もちろん以前からいる生徒さんや保護者さんに、今からでもコミュニケーションを取って、理解していただく努力も大切ですよね。
でもどんな生徒も、いずれはやめていきます。
つまりホームページを作る前からいた生徒さんも、そのうちやめていきますから(嫌な言い方ですね笑)、新しく入ってくる小さな生徒さんを理解ある人たちで埋めていけば、数年単位で生徒さんの新陳代謝をさせていくことができるわけです。
私のお客さんで、ホームページ集客が中上級者ぐらいの方になってくると、電話コンサルでこういうお話をするようになっていきます。
K先生にはこれから更にHPに磨きをかけて、ご希望通りの生徒さんを集めていっていただきたいと思います😊
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