永井です。
今回はピアノ生徒が集まるブログを書くための、ちょっとした技をご紹介します。
と言っても、私がこのブログをいつもこの書き方で書いているので、あまり新鮮味はないかもしれませんが ^ ^ ;
それはさておき、私のこのブログに対して
「読みやすい文章ですね!」
とか
「どんどん引き込まれる文章ですね!」
とか
お褒めの言葉をくださる方がたまにいます。
(「たまに」ではありますが、1人いるという事は10人はいるのだろうと、ここでは前向きに捉えることにします!)
この書き方はピアノ教室のブログを書くときも使えるんですね。
これを意識して書くと、ブログが読みやすくなったり、親近感をもってもらいやすくなったり、良いことが色々とあると思いますよ。
「イイ感じのブログ」を書くコツはいくつかあるのですが、今回はそんなコツのひとつをご紹介しましょう。
ピアノ教室のブログは話し言葉で書くのがオススメ!
という事で、今回は「ブログは話し言葉で書くのがおすすめ」というお話をしてみたいと思います。
ブログを書くときに一番多いのが、「ですます調」で書いている方だと思います。
文章の最後が「~です。」とか「~ます。」で終わる「ですます調」ですね。
まさか「である調」の人はなかなかいないと思うんですけどね。
ピアノ教室のブログでね、「○○である。」「こうである。」とか、まあ、そういう書き方をしている人はまさかいないと思うんですけれども。
もしいらしたら、「である調」はちょっとやめたほうがいいと思うんですけれども、こういう、文の調子ですね。
どんな雰囲気をその言葉でもって作り出すかっていうことなんですけれども、私は話し言葉で書くのがオススメだと思います。
口語ですね。
口語調で書くっていうことですね。
話し言葉です。
目の前にターゲットの方がいらっしゃると思って、それをイメージしながら、その人に語りかけるように、その場で語りかけているその心の中の言葉、話し言葉を、そのまま文字に起こしていくようなイメージですね。
なんでこれがお勧めなのかっていうと、まず書くほうも楽っていうことですね。
ですます調だと、ちょっと硬い感じというか、難しい感じというか、ちょっと心理的な距離を作ってしまうところがあるかなっていう、そういう印象を私は覚えるんですね。
書き手であるそのピアノ教室の先生が、読み手との距離を、心理的距離を詰める事って大事だと思うんですよ。
もちろん近寄りすぎちゃってなれなれしいって言うようになっちゃ駄目ですけれども、それでもあんまりこう、離れすぎちゃってね、なんかこう、「ああ、遠いな」って言う、あまり親近感がわかないような状態ですね。
それよりは口語調で、話し言葉で語りかけるように書いていくと、親近感親しみを持ってもらいやすいんじゃないかなって思います。
まあ「ですます調は」最後がですとか、ますになるやつって言いましたけれども、この口語の場合はでどうなるかっていうと、文の最後ですね、文末が「~ですよね」とか「~なんです」とか「~ですね」とかっていう文末になってくるんですね。
「ですます調」で書いていると、どうしてもこの文末が同じ「ます」とか「です」が続いたりして、文のリズム感が悪くなってしまったり、単調になってしまったりっていうのがありますけれども、この口語調にすることで、文末に変化をつけ易くすることができる。
そうすることで、結構読みやすくもなったりするんですね。
軽さが出てくると言いますかね。
そうすると、スルスルと人が見ても読んでいくのが楽になるっていう、そういう効果もありますね。
そういうこともあって、ブログは話し言葉で書いたほうがいいんじゃないかなって私は思ってるんです。
以上、今回は「ブログは話し言葉で書くのがおすすめ」というテーマでお話をしてみました。
ぜひ、「ですます調」で書いてる方は試してみるといいと思います。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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