「(永井は)専門用語や音楽教室のイメージが暗黙の了解で通じます」~ 神奈川のピアノ教室 K先生の声

永井です。

1月は2件のピアノ教室ホームページを作成させていただき、今月からブログなどの運用がスタートしました!

今回はたまたま2件とも、神奈川のピアノ教室さんでしたよ ^ ^

ホームページを公開してから、片方のピアノ教室のK先生が、次のような嬉しいご感想を語ってくださいましたのでご紹介します。

10年以上前にテンプレートで素人(私)が作ったホームページからターゲットや教室の想いなど丁寧にヒアリングしていただき、洗練された「ピアノ教室」のホームページができました❤
~中略~
ピアノ教室は勿論、音楽教室の事を熟知している永井さんに作ってもらいました。←音楽教室専門(ここ大事!)専門用語や音楽教室のイメージが暗黙の了解で通じます❤ボキャブラリー少ない私には本当にありがたかった♪

ありがとうございます!

私がピアノ教室の家庭に育ち、楽器店の音楽教室で勤務経験を積んできたことが、こうした形で活かせて、喜んでいただけていることを、とても嬉しく思います ^ ^

>専門用語や音楽教室のイメージが暗黙の了解で通じます

↑ここが、私と普通のホームページ制作会社さんの一番の違いかもしれませんね。
音楽教室も特殊な世界ですから、普通の業者さんが知らないのは当然なのですが、そこをこうして率直に評価していただけるのは大変ありがたいことです。

私がこの音楽業界のことをよく知っているということは、今回のK先生だけでなく、小さなピアノ教室さんや、新しく教室を開業しようという方にとっても、集客だけでなく教室運営面の相談もできるということで、喜んでいただけているんですよ ^ ^

「運営や方向性に悩んでいる方にも良いのではないかと思います」― 都内ピアノ教室 S先生の声
生徒0人から47人に、新卒開業から2年9ヶ月で増えました♪ ~ フルート&ピアノ教室 M先生の声

そして、先月ホームページを作成させていただいた、もう片方のピアノ教室のE先生。

こちらの先生も、以前から自作のホームページを持っていらしたのですが、次のようなご感想をお電話でいただきました。

「すごく見やすくなりました。分かりやすいホームページってこういう事なんだな、って」

ありがとうございます。
見やすくなったと感じていただけたようで、何よりです ^ ^

確かに、E先生のホームページは今回のリニューアルを機に、コンテンツ(掲載情報)の外科手術的な整理をかなり大掛かりにやりました。

サイト内の情報整理といえば、以前にも、ご自分で作ったホームページについてご相談をされた九州のリトミック&ピアノ教室のW先生をご紹介しましたが(※)、今回のE先生の場合も、やはり情報の整理が必要だったんですね。
「いっそ教室ホームページを閉じてしまおうか……」←ちょっと待った!ちゃんと直せばいけますよ!

ホームページを作ると言っても、ネット集客なんて初めてで、何をどう載せたらいいかなんて自分ではなかなか分からない中、何とか頑張って最後まで作ったけれども、分かりすくて使いやすいホームページをビシッと作るというのは、実際のところなかなか難しいようです。

先にご紹介したK先生のご感想でも

>洗練された「ピアノ教室」のホームページができました❤

と表現してくださっていますね。

K先生の場合は最初から、この業界に詳しい私にホームページ制作のご依頼をくださいましたが、この業界を知らない普通の制作会社に頼むと、結局自力で作るのと大して変わらないことになりかねないわけです。

この「ホームページ制作会社がホームページに何を載せたらいいのか知らない問題」は、つい先月もこのブログに書いたばかりで(※)、本当に、あちこちからしょっちゅう聞くんですよ、本当に。
「教室ホームページに何を書いたら良いですか?」~ とあるピアノ講師さんのご相談

ピアノ教室の講師さんが、ご自分のピアノ教室ホームページを作るのは何のためでしょうか?

それを使って生徒を集めるためですよね?

自分じゃできないから、自分じゃ分からないから、せっかくなけなしのお金(じゃない人もいるでしょうけど ^ ^ ; )をはたいてホームページ作成を頼んだのに、自分で作るのと結果が大して変わらないというのは、あまりに残念なことです。

これも前に書きましたが、私は、世の中のピアノ教室さんの情報発信力が今よりもっと上がって、全体の集客力がもっともっと底上げされたとしたなら、日本経済全体での、ピアノ教室という業界自体のシェアがもっと広がっていいはずだと思っています。
あなたのピアノ教室のライバル、どう対抗する?

音楽には力があります。
私もその恩恵を享受してきた者の一人です。
だから、音楽教室が繁栄するのは社会にとって良いことです。

世の中にもっともっと、しっかりとしたピアノ教室ホームページが広がって、それを使った集客ノウハウがしっかり根付くことで、音楽に親しむ人、音楽を楽しむ人、音楽に救われる人が、もっともっと広がっていくことを願っています。