理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
突然ですが、私は譜読みが嫌いです!
だって大変なんだもん(笑)
私は打楽器専攻でしたから、1本線のリズムだけなら良いですけど、5本も10本もあったら読むのはもう大変。
大人でもそうなのに、小さいお子さんなら尚更でしょう。
そう
「楽譜読めない問題」
音楽教室あるあるですよね。
読譜力を身に付けるのって、学ぶほうも、教えるほうも大変かと思います。
でもピアノや音楽を自分で一生楽しめるようになるには大切な基礎力。
それだけに読譜力には価値がある。
私はそう思うし、あなたもそう思うと思います。
さて、では一般の人、特に趣味で音楽をやった経験が無い人には、これってどう見えるんですかね?
何の世界でも「専門家や職人の間では常識でも、一般の人には通用しない」な~んて事はよくあると思います。
今回はこの「楽譜読めない問題」について、ピアノ教室の集客という面から眺めてみました。
▼今回の動画の内容▼
私は仕事柄、あちこちのピアノ教室の先生としょっちゅういろんなお話をするんですけれども、よく話題に上ることがあります。それが「生徒が楽譜が読めるようになるかどうか」というお話ですね。「楽譜読める読めない問題」ですよ。まあ、この業界のあるあるの話題だと思うんですけれども、今回はこの問題を私の専門である生徒募集、集客の観点から見てみたいと思います。
譜読みって大変ですよね。私も大きくなってからピアノを始めたので、譜読みが当たり前のように遅い。本当に大変なんです。小さい子供であれば尚更でしょう。学ぶ方も大変、教える方も大変ですよね。
だから中にはホームページで「ちゃんと楽譜が読めるようになりますよ」という宣伝をするピアノ教室もあると思います。楽譜を読んで自分で音楽を弾いて楽しむためには、読譜能力は重要なベースですからね。
では、ピアノ教室を探す人から見たら、この読譜問題ってどう見えているんだろうということなんですけれども、昔ピアノを習っていた人や他の音楽教室でピアノを習っていた人で、楽譜が読めるようにならなかったっていう人は、「ちゃんとうちの教室では楽譜を読めるようにしますよ」という教室を「助かります」って言う人がいると思います。
でも、全くの素人さん、今まで趣味でも全然音楽をやってこなかった人にはどうでしょうか。一般の人はピアノ教室のイメージって「エリーゼのために」なんかそういうイメージを持っている人が多いんじゃないかなって思います。そして、「ピアノを習ったら当然楽譜が読めるようになる」と当たり前に思ってるんじゃないでしょうか。だから、読譜力の習得ということに対して考えたこともない、ましてや「楽譜が読めるようにならない事態がある」なんて考えたこともない人もいるでしょう。
だとしたら、そういう人たちに対する「楽譜が身に付きますよ」という文句は何の魅力にも見えないかもしれないということですよね。残念ですけど、そういう可能性があると思いませんか?
じゃあ、そういう人たちにはどんなことが魅力に見えるのか、どんなことを見せていけたらいいのか、私のブログや無料セミナーなどで教えています。ホームページの制作も承っていますのでご相談ください。
今回は自宅ピアノ教室のためのネット集客、Web集客のノウハウなどについてお話しました。これからも更新していきますので、チェックしたい方はラインで友だち追加してください。下のリンクからどうぞ。今回は以上です。
ピアノ生徒集客でお困りの先生へ
株式会社ひろがれ音楽では、ピアノ教室のホームページ制作と集客サポートコンサルを行っています。
・これからウェブ集客にチャレンジしたい方
・自宅ピアノ教室で独立したい方
・永井にHP制作とウェブ集客をがっちりサポートして欲しい方
ピアノ教室ホームページ制作
当社のホームページは公開後に、徹底した「めんどうみ主義」の集客サポートコンサルを毎月受けられます↓
ホームページ制作と集客コンサルの詳細はこちら
料金システム
ホームページ健康診断
既にお持ちのホームページに不安のある方へ↓
ホームページ健康診断の詳細はこちら
無料LINE電話相談
色々分からないのでとりあえず相談したい方へ↓
無料LINE電話相談のお申込みはこちら
※無料「コンサル」ではありません