↑動画か↓文章、お好きなほうをご覧ください。
理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
今回は(も?)、生徒集めに苦戦されているピアノ教室さん向けのお話です。
あなたが今ピアノ生徒さんが少なくてお悩みだという事は、あなたに何かしらの力が足りなくて、その結果が現れているという事かと思います。
では今のあなたの生徒数は、あなたのどんな力の結果なのでしょうか?
物事の結果が、どんな原因(要因)によって現れているのかを、冷静に認識する(そして受け入れる)ことはとても大事です(たとえそれがシンプルで当たり前な事であっても)。
それと真摯に向き合う事で、初めて次の行動を効果的なものにできるからです。
あなたの今の生徒数は○○力と○○力によって出来上がっています。
であるならば、あなたが今後すべき事は○○でなく○○です。
世の中、大切な事ほどシンプルで当たり前だったりするものです。
ぜひ「知っているかどうか」ではなく「できているかどうか」でお聞きください。
結果とは行動によって起きるものだからです。
(本編は↑上の動画を再生してください)
尚、今回のお話には大事な続編があります。
↓次のページ合わせて読むことをおすすめします。
ピアノ生徒集客力の方程式!「ウェブ集客力= 正しい知識 × ○○○ 」
人気のピアノ教室の方程式
という事で今日は、ピアノ生徒さんが減って困っている先生、生徒募集がうまくいってない先生向けにお話をしてみたいと思います。
まあ、集客でお悩みの方っていうことですね。
で、ピアノ教室とか関係なしに一般にですね、「売上」というものは「商品力 × 販売力」だというふうに言われています。
売上 = 商品力 × 販売力
商品力は先生の指導力とか人柄の部分かもしれませんね。
販売力の部分っていうのは、宣伝力とでもいうべき部分ですかね。
で、突然ですが、ここで問題です。
10 × 1 = ??
まあ、わかりますね。
それで、あなたは今一枚の金貨を持っているとします。
「掛け算の10か1のどちらかに1つ足していいよ」って言われたら、あなたはどっちに足しますかね?
11 × 1 にしますか?
10 × 2 にしますか?
さっきの売上の話をしたと思うんですけれども、答えの「??」のところを売り上げだとしましょう。
売上(??) = 商品力(10) × 販売力(1) だっていうふうに言いましたね。
まあ逆でもいいんですけれども、あなたにこれを当てはめると、あなたの商品力と販売力でどれぐらいのね数字になりますか?
人によって違うと思うんですけどね。それによって集まっている生徒さん生徒数というのが変わってきていると思います。
たいていの人は商品力(10)が指導力のほう、で販売力(1)のほうが宣伝力っていうふうになってるんじゃないですかね。
指導とか演奏の部分(商品力)と、集客の部分(販売力)ですね、そこに、今までに注いできた時間とか労力の比率はどうでしょうか。
もうたぶんというか絶対、10対1どころじゃないですよね。
たぶん商品力(10)の方が圧倒的に大きいんじゃないかというふうに思います。
で、じゃあ販売力(1)にどれぐらい、今までエネルギーや労力を注いできましたか?っていうお話です。
中には0って人もいるかもしれませんね。
口コミだけでやって来ましたっていうタイプの人は、まあ、これは本人の労力としては0であっても、口コミっていう販売力があったので、まあ口コミの分だけ0ではなかったっていうことでしょうけれども。
今時代の流れで口コミのパワーが落ちてきた。これが口コミが0にぐーっと落ちてきたっていうことであれば、ご本人がそれ以外の何もやってなかったら、これがぐっと0に近づいているっていうのが、この10年のスマホの普及によって起きたことなんじゃないかなと思うんですよね。
もし0になったら 10 x 0 = 0 ですね。
という事はですよ、何が言いたいかっていうと、今までね、そんな集客とか、そんなことやって来たことないよっていう人ほど、ちょっとやってみるだけでその変化は、大きいかもしれないですよっていうことです。
10 × 1 = 10 ですが
10 × 2 = 20 と、1つ足すだけでも倍になります。
今でもガンガンバリバリやって来ましたっていう人であればで、そしてそれなりに集客できて出来てました、成果も上がっていましたっていう人であれば、そこからさらにテコ入れして行くとなると、それなりのことをやっていかないといけないと思うんですけれども、「今までまったくやってませんでした」ということであれば、「あれ?なんだもっと早くやっときゃ良かったじゃん」っていうことになるかもしれないですよっていうのがこの公式なんです。
なので、この公式ですね。
売上 = 商品力 × 販売力
生徒数 = 指導力 × 集客力
っていう事なので、今いる生徒数の現状に対して、この式を理解せずに、「あー、自分のレッスン(商品力)はダメなんだ」とか、「自分(商品力)はダメなんだ」っていう風に思ってしまうのはちょっと早いんじゃないですか?って私は思うんですね。
なのでこの販売力の部分ですね。
集客力を上げるっていうところを私のほうで、ブログとか無料セミナーとかでお教えしているっていう構図なんです。
(商品力を上げたい方は自身がレッスンを受けるとか、ピティナとかの講座に参加してみるとかになると思いますが、それは私が言うまでもないでしょう)
という事で、この販売力アップの部分、今まであまりやって来なかったよっていう人は、ぜひやってみることをお勧めします。
いいことがあるかもしれないですよ ^ ^
今回は以上です。
ではまた。
ピアノ生徒集客でお困りの先生へ
株式会社ひろがれ音楽では、ピアノ教室のホームページ制作と集客サポートコンサルを行っています。
・これからウェブ集客にチャレンジしたい方
・自宅ピアノ教室で独立したい方
・永井にHP制作とウェブ集客をがっちりサポートして欲しい方
ピアノ教室ホームページ制作
当社のホームページは公開後に、徹底した「めんどうみ主義」の集客サポートコンサルを毎月受けられます↓
ホームページ制作と集客コンサルの詳細はこちら
料金システム
ホームページ健康診断
既にお持ちのホームページに不安のある方へ↓
ホームページ健康診断の詳細はこちら
無料LINE電話相談
色々分からないのでとりあえず相談したい方へ↓
無料LINE電話相談のお申込みはこちら
※無料「コンサル」ではありません