理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。
愛知県のピアノ教室 Y 先生は、2020年9月にご自身のピアノ教室ホームページを作成&公開しました。
来月、2021年4月からピアノ生徒さんが60人になるということで、無事満員御礼となりました!
おおめでとうございます ^ ^
パチパチパチ!
去年の今頃の生徒さんは32~33人だったそうなので、この一年で(というか半年で)、生徒さんが倍近くになった形です。
今回はこの愛知県のピアノ教室 Y 先生の、ピアノ教室ホームページ生徒募集(集客)の事例をご紹介したいと思います。
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「40名がいつも目標で、憧れでした。でも……」
Y先生は今でこそ60人のピアノ生徒さんになりましたが、去年までは40人くらいが憧れの目標だったそうです。
40名がいつも目標だったんです。
ずっと40名が憧れだったんですよ。一瞬だけ40人になったこともあるんですけど、すぐ減っちゃって……
↑とのことで、40人超をキープするのが1つの目標だったそうなんですね。
お恥ずかしながら、私はつい先日それを聞きました ^ ^ ;
「そうだったんですか? 40人なんてとっくに過ぎちゃったじゃないですか(笑)」
と私が言ったら
そうなんですよ!
いやー、良かったです!
夢が叶いました!ホームページを作ってからどんどん生徒さんが集まって、娘にも「40名いったよ!」て言って喜んでたんです!
特に、年が明けてからはもう目まぐるしかったです!
忙しくしているうちに、ふと数えたら50名、60名になってたんです!
「もう無理かもー!!」って感じで!
本っっ当にありがとうございました!!
永井さんにお願いして良かったです!
↑と、何とも嬉しいご感想を、電話口で興奮気味に話してくださいました(捏造じゃないですよ笑)。
それにしても、東京や埼玉、千葉なんかはコロナでずっと大変なのに、愛知のあたりはそうでもないんですかね???
お話を伺っていると、コロナへの意識も東京と比べると、地域の人たちの感覚もだいぶユルいみたいなんですよね。
コロナ禍だというのに、普っ通ぅ~に春の新入会ラッシュが発生しています。
今回の Y 先生の場合は、そんな地域的なラッキーも重なったとは思いますが、まぁとにかく喜んでいただけているので良かったです ^ ^
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集客の手法はやっぱり講師ブログ
集客の仕方は、いつも私が言っている通り、ご自身のピアノ教室ホームページを作成して、そこに講師ブログをバシバシ書いていくというものです。
このピアノ教室さんだけ特別な魔法をかけているわけではありません。
Y 先生は今までにブログなんてやったこともなくて、やはり最初はそこを心配されていました。
実際、一番最初のブログ2~3本あたりは、今とは全然違うもので、なかなかにアドバイスのしがいがあるものでした ^ ^ ;
もう、ブログなんて、書いたことも読んだこともなかったですからね(笑)
そもそも「ブログってなんだ?」って感じで、全っ然想像できない世界でした。
永井さんのブログの指導がなかったら絶対できなかったです!
でもブログも、慣れるとちゃちゃっと出来るようになるもんですね!
↑なんてご感想もいただきましたよ。
でも実際、Y先生は飲み込みが早いほうではあったと思います。
最初の数本はさすがに少しアレでしたが、すぐにいい感じになってきて、体験レッスンの問い合わせも来るようになりました。
レッスン料(月謝)もしっかりちゃっかり値上げ!
前にも他のピアノ教室さんの事例で書きましたが(※)、満員となったら値上げですよね(笑)
※「半年でこんなに体験レッスン来たことない! レッスン料値上げします♪」板橋のピアノ教室S先生の事例
これからはもう、ピアノ生徒さんもガツガツ集めなくて良いので、レッスン料(月謝)も値上げをして、「それでも良いです」という人だけ来てもらえばいいんですからね。
もう、強気なもんですよ(笑)
Y先生のピアノ教室ホームページに掲載するレッスン料(月謝)も、今月からしっかりちゃっかり値上げすることになりました!
まぁ、実際は値上げしても問合せは大して変わらないでしょうけどね。
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「 “ お断りできるようになった ” というのが本当に嬉しいです!」
また Y 先生はこんなこともおっしゃってました
生徒数が少なくて大変だった頃は、私には合わないと思う生徒とか、正直受けたくないと思う生徒でも、受け入れざるを出なかったんですよね。
とても断れなかったです。でも今は、安心してお断りすることができるようになりました(もちろん丁重に)。
これが精神的に、本当に楽になったことです。
そうなんですよね、、、
断れない、受けたくない仕事でも無理して受けなきゃいけないって、辛いですよね。
私は、先生にだって生徒を選ぶ権利というものがあって良いと思っています。
前回のブログ記事でお話ししたこと(※)というのは、裏から見るとこういうことでもあるわけです。
※ピアノ教室生徒募集「みんな来てね!」と言えばみんなが来る?
このほうが精神衛生的にも絶対良いですし、本当の意味で生徒さんのため(誠実さというもの)かもわかりませんよ。
私はそう思います。
生徒60人規模の単独ピアノ発表会はこれからの未体験ゾーン
Y先生の次の課題はピアノ発表会の開催です。
今までは生徒30数人でのピアノ発表会しかやったことがないのに、60人でなんて、どうやったらいいのかしら?!
しかもコロナで密にはできないし、もうどうしたらいいのー!!って感じですよ(笑)
でも生徒が多くて困るなんて贅沢な悩みですよね。
↑と、絶賛アタマ抱え中のY先生。
これからは他にも、いろんなことが新しいステージに入っていくんだろうと思います。
これからも頑張ってくださいね ^ ^
以上、今回は4月からピアノ生徒が60人になり、無事満員御礼となった愛知県のピアノ教室 Y 先生をご紹介しました。
次回はこの先生の直筆のアンケートをご紹介しますのでお楽しみに ^ ^
こちら⇒「長年の夢だった『もう満席です』とお断りする日が来るんだな… と思うと感慨深いです」― 愛知県のピアノ教室 Y先生の声
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