7月下旬に厚木から世田谷の下北沢に引越した。
コロナが落ち着き、都内に出る機会が増えたためだ。
まぁコロナ前も世田谷に10年近く住んでいて、ここ2年ちょっと厚木に郊外移住していた形なので、住み慣れた土地に戻ってきた感じである。
ぴょんぴょん引越せるのはウェブ屋と独身の特権なのだ。
さて、下北沢に住んで何が嬉しいって、飲食店が豊富なことだ。
まず飲み屋が多い。
しかも安い。
生ビールの飲み放題が480円とか、凄まじいお店もある(しかも料理が高いわけでもない)。
引越してから1週間で既に2回行ってしまった。
居酒屋だけでなく、ご飯屋さんも豊富だ。
最近の流行りなのか、韓国料理や台湾料理のお店が多く目につく。
下北沢はカレー屋が多いのも有名な話である。
永井は基本的に自炊はしないと決めているので、お昼は毎日外食である。
嬉々として飲食店の開拓に励んでいるかと思いきや、実は富士そばと丸亀製麺ばかり行っている。
だって暑いんだもん。
熱いのとか、辛いのとか、脂っこいのとか、肉料理とか、ちょっとこの暑さじゃ無理である。
街の散策や飲食店の開拓は、もう少し涼しくなってからね。
そんな永井の新生活である。