運動ネタが止まらない。

だが止めない。
それが本コーナーである。

私は日頃から、朝の散歩と夜の水泳を心がけている。

毎日ではないが、それぞれ週に2~3日程度は設けるようにしている。

朝の散歩は、歩く時間を設けること、そして朝日を浴びて季節を感じることが目的だ。

家でピアノ教室ホームページ製作やピアノ生徒募集(集客)の仕事をしていると、外に出る必要がない。

そうすると、朝日を浴びることもなく、外気に触れることもなく生活できてしまうのだ。
しかしそうすると、生物として体の調子が崩れてしまう。

それを避けるために朝の散歩を心がけている。
実際とても気持ちよくお気に入りだ。

散歩じゃなくて走ればいいじゃん?
と思うだろう。

そのほうが効率も良さそうだ。
だがしかし、走ると膝が痛くなるのである。

私はお膝があまり強くないらしい。

がんばって走ったり、スクワットしたりすると、すぐに膝にきてしまう。

だからあえて走らず、散歩にしている。
そのほうが余裕をもって朝日や空気や季節を感じられるしね。
これはこれで良いのだ。
考える時間にもなるし。

なので運動という意味では、夜の水泳がメインなのである。

水泳は良いぞ。

まず、もれなく浮力の恩恵にあずかる事ができる。

膝が、体重の負担から解放されるのだ。

これはありがたい。

そしてまた、もれなく水圧の恩恵にあずかる事もできる。

さっきから水泳水泳と言っているが、疲れている時はべつに無理に泳がなくてもいい。

30分ほど水中を歩くだけでも、驚くほど疲れがとれる(正確には、翌日に疲れが残らない)。

水圧のおかげて、ただ歩くだけでも全身の血行が良くなって、疲労がとれるらしいのだ。

確かに、ピアノ教室ホームページ製作やピアノ生徒募集(集客)の仕事は一日中椅子に座っているから、血行は悪くなる。

下手をするとエコノミークラス症候群になりかねないほど、動かないのである。

そんな仕事だけに、水中ウォーキングの効果は大きいのだろう。

水泳の良さはまだある。

全身運動にして有酸素運動にして筋トレでもある、ということだ。
説明はいるまい。
そのままである。

私は筋トレは嫌いだが、泳ぐと結果的に筋トレになってるらしい。
普通に泳いでるだけで、なんか筋肉はついてくる。

そして膝に負担のかからない有酸素運動でもある。

しかもジョギングと違って、下半身だけでなく上半身もばっちり使う。

要するにとってもサイコーなのだ。

そんなわけで、私の日々の運動は水泳がお気に入りなのである。

この習慣はじいさんになっても続けたいと思っている。
じいさんになっても続けられるからね。

ということで、水泳はとってもオススメな運動なのである。

以上、今回は私の水泳愛を語った。