先週あたりから、週間天気予報で曇りや雨のマークが並ぶようになった。

秋雨前線や台風の接近通過によるもののようだ。

それに伴い1日の最高気温も35度を切る日が続き、朝なんかはだいぶ涼しく過ごせるようになってきた。

いつもだと週間天気予報に曇りや雨マークが並ぶとうんざりするが、これを見てこんなにほっとするのは初めてである。

今年は昨年に匹敵する猛暑になるという長期予報だったが、去年はもっと執拗に猛暑日が続いた記憶がある。

この暑さに比べたら、曇りや雨や台風の方がよっぽどマシだ。

これもまだまだ続く猛暑の中休み程度なのかもしれないが、それでも助かる。

そんな風に今年の夏の長期予報は若干外れた感が出てきたが、こういう外れ方なら大歓迎だ。

今年はまともに秋が訪れてくれるのを願う今日この頃である。