私がホームページを作成させていただくお客さんの多くは、ピアノ教室の講師さんである。

当然、幼い頃からピアノを習い、日々練習を続けてきた人たちだ。

ピアノ教室ホームページを作成したあとは、ピアノ生徒を集めるために、毎月電話面談をしたり、検索対策(SEO)のアドバイスをしたりアクセス解析をしたり、色々なサポートをしている。

そんなサポートの1つに、ブログの添削がある。

ホームページでピアノ生徒を増やすには、ブログの書き方がとても重要なのだ。

だから私は、生徒募集のためのブログ添削も、一人ひとり丁寧に行っている。

集客用のピアノ講師ブログは、その内容も大事だが、更新頻度も大事だ。

特にピアノ教室ホームページを作成した初期は、ブログをサボると、ピアノ生徒は集まらない。

そして検索順位も上がらない。

ピアノ講師ブログを頻繁に、たくさん書くことは、問合せを得る事と、SEO対策の両面で大事なのである。

私は、ピアノ生徒を集めるための講師ブログの更新頻度のデッドラインは月3本だとよく言っている。

だが月3本はあくまでデッドラインであって、それより多く書けるならそのほうが良い。
成果が出るまでの期間も短縮できるだろう。

だから、ピアノ講師ブログの理想は、毎日書く事なのだ。

あくまで理想である。
実際やるとなるとかなり大変だ。

「やってください」とまでは言ってない。

だがしかし、中には本当に毎日、私が作成したピアノ教室ホームページに講師ブログを書く人がいるのだ。

しかもちゃんとした記事を。

TwitterやFacebookに書くような、短くてしょーもない投稿ではない。

ちゃんと実のある、それなりのボリュームの記事を、である。

私が言うのもナンだが、正直「よくやるな~」と思う。
いや本人にも言っちゃってる。

もちろん皆さんではなく、一部のピアノ講師さんだ。

だがそういう人は、ピアノ講師としても相当なやり手である事が多い気がする。

やはりピアノでそれなりの成果を出してきた人は、対象がピアノ教室ホームページの講師ブログに変わっても、それなりのエネルギーを発するという事なのだろう。

そのブログを読んだり、電話で話したりしていて、やはりエネルギーが違うと感じる。

持っているエネルギー量が違うのだ。

ちゃんとしたブログを毎日書き続けるというのは、凄まじい持続力だと思う。

きっとピアノの練習を、ずーーーーーーーーっと欠かさずに続けてきた事の賜物なんだろう。

すごいものだ。
ハンパないと思う。

そんなピアノ講師さんがいるものだから、私もこうして頑張っている。

こんな気ままな日記だけどね。

いやいや、それにしてもすごい人がいるものだ。

ピアノなど、楽器の練習を通して培われる力というのは、本当に一生モノの財産だと思うのである。

今日はここまで。