今日も気ままに語っていく。

SNS が世の中に広まって、皆がやるようになってから、そろそろ10年くらい経つだろうか。

Facebook や Instagram など、何かしら1つや2つは SNS をやっていると言う方は多いだろう。

一方でまったくやっていないという人も少なくないと思う。

私がピアノ教室ホームページを作成させていただいているピアノ講師さんにも、SNS を全くやらないという人は少なくないのだ。

じゃあ SNS をやらないからピアノ生徒が集まらないのかと言うと、そうでもない。

ピアノは特に子供の習い事として市民権が確立されているので、ホームページだけでもピアノ生徒は結構集まるのである。

だから私は、まずホームページだけでやってみて、それだけでは弱いようであれば、 Twitter でも Instagram でも SNS に広げればいいんじゃないですか?と言っている。

Web マーケティングではホームページと SNS を連動させることは多いので、やるに越したことはない。

やるに越したことはないが、「やったほうがいい」と「やる必要がある」は別だ。

「やらずに済むなら楽な方がいいじゃないか」

というのが私のスタンスである。

SNS を使った情報発信は、更新を継続するのが大変だ。

フォロワーを増やしていくのも気が疲れる。

SNS が好きな人はどんどんやれば良いが、苦手な人、嫌いな人、しんどい人は、べつに無理にやらなくてもいいと思う。

あなたはどう思うだろうか?