大晦日もグイグイ気ままに語っていく。

前回の本コーナーで、今年はクリスマスが明けてから大晦日までの間に、意外と全国のピアノ教室のホームページから体験レッスンの申し込みが入っているという話をした。

体験レッスンの問い合わせは嬉しいものだが、ピアノ教室のホームページからメッセージを送ってくるのはピアノ教室を探している人たちばかりではない。

そう、色々な業者が営業のメッセージを送って来るのだ。

で、今日は大晦日なのだが、実はこんな日にまで、問い合わせフォームから営業メッセージを送ってきている業者がいるのである。

「雑誌の特集にあなたのピアノ教室を載せませんか?」

的なやつである。

本当かよ?
今日は12月31日、大晦日だぞ?
って思ってしまう話だ。

大晦日と言わず、この手の営業メッセージは昨日も一昨日も、各地のピアノ教室さんのホームページから入っていた。

さすがにちょっと必死すぎるだろ、、、

これは会社の指示なのだろうか?

いやさすがにそれはないだろう。

私も詳しくはないがたぶん労働基準法的にアウトなんじゃないだろうか。

こんな大晦日にまで営業させるなんてブラックにも程があるだろう。

となると、営業担当が自主的にやっているのだろうか?

契約が取れなくって焦っている担当者が、年末の休暇中に自主的に自宅のパソコンからメッセージを送ってきている、なんてこともあるかもしれない。

いずれにしても、こんな時期でもやらざるを得ない理由が何かあるのは間違いないだろう。

う~ん、、、

きっと大変なんだろうなぁ、、、

その人も必死で生活がかかっているのかと想像すると、なんとも気の毒になってしまう話である。

まあかくいう私も、こんな大晦日にまでこのブログを書いているのだが、これは公開日記みたいなものというか、ほとんど趣味同然の独り言で、全然仕事とは思っていない。

実際、音声入力でマイクに向かってしゃべって書いているので、傍から見たらパソコンに向かって一人でブツブツ言っている、完全にヤバいオッサンなのである。

さて今年も残るところ11時間を切ったところだ。

今年の大晦日もビールを飲み飲みガキ使を見て早く寝るとしよう。