昨日は午後に2件、神奈川のピアノ教室と、埼玉のピアノ教室の先生と月1の電話ミーティングを行いました。

神奈川のピアノ教室の先生とは、ホームページの検索上位表示対策(SEO)についての話題に結構時間を割きました。

ピアノ教室ホームページの集客(生徒募集)においても、SEOはとても大事ですからね。

去年の12月4日に Google の方で、検索エンジンのアルゴリズムに大きなアップデートがあり、この業界もかなり大きな影響を受けましたので、その延長についての話題でした。

前回のコアアルゴリズムアップデート以来、 SEO に非常に重要になっているある施策についてのお話を進めましたよ。

埼玉のピアノ教室の先生からは、体験レッスンの有料化についてのご相談を受けていました。

ピアノの体験レッスンを無料でやるか有料でやるかというのは、どこも意見が分かれるところなんですよね。

冷やかしに来てほしくない、単純にタダ働きしたくない。
そういう方は体験レッスンを有料にされる方が多いようですね。

▼次のページも人気です▼

  1. 母のピアノ教室生徒を7人から44人に2年弱で遠隔で増やしたネット集客のやり方
  2. ピアノ教室レッスン料/月謝の「値段」の決め方
  3. ピアノ教室レッスン料/月謝の「値上げ」のやり方
  4. 雇われピアノ講師 と 自宅ピアノ講師 ~ あなたのレッスン料の取り分は何%?
  5. ピアノ生徒の「適正数」についての考察
  6. 【暴露】人気のピアノ教室ホームページが裏でコッソリやってる事

昨日の埼玉のピアノ教室の先生の場合は、今年はご都合により大変お忙しいそうで、やはり入会に繋がらない体験レッスン(冷やかし)を少しでも減らしたいということで、今回体験レッスンの有料化に踏み切ることにしました。

まあここのところは人それぞれで良いと私は思います。

有料にするメリットとデメリット、無料にするメリットとデメリットというものがやはりありますからね。

問題はデメリットなわけで、まあそこを克服する知恵もあることはあるのですが、基本的にはご本人の意向で良いんじゃないかと思います。

その時の教室の生徒募集状況や先生のスケジュール、ご家庭の状況にも大きく左右されますけどね。

そんなこんなで、昨日もたくさんのピアノ講師さんとお話をした一日でした。

▼次の記事も人気です▼

  1. 母のピアノ教室生徒を2年で7人⇒44人に2年で遠隔で増やした集客方法
  2. ピアノ生徒の「適正数」についての考察
  3. ピアノ練習しない生徒が発表会に間に合わない問題をどう見るか
  4. ピアノ発表会に消極的な生徒さんのモチベーションを上げるための一案
  5. ピアノ練習の大切さを保護者の方に納得してもらう為の一案
  6. ホームページを作って急に生徒が増えた年のピアノ発表会は初参加のちびっこだらけになる現象
  7. ピアノ発表会を重視するあまり?読譜力が身に付いていない子が他の教室から体験レッスンに来るケース
  8. 「他のピアノ教室はコンクールばっかりで怖くてやめました」とある保護者さんの声