ピアノ教室の運営にYouTubeを活用するピアノ講師さんも増えてきたと思う。
ピアノ教室ホームページを作成するにあたっても、良いYouTube動画があると生徒募集(集客)の役にも立つ。
今日はこのYouTube撮影で使うビデオカメラについて語っていく。
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GoProという小型のビデオカメラをご存知だろうか?
アクションカメラとも言われるジャンル?のカメラだ。
防水性なので、よくテレビ番組でも、芸人さんのリアクションを撮るのに、ヘルメットとか胸とかに付けているのを見かける。
1個5万円ほどする、まぁまぁお高いカメラだ。
けっこう有名なので、ピアノ教室の動画撮影にもゴープロはどうかしら?と思うピアノ講師さんもいるかもしれない。
結論から言うと、ピアノ教室のYouTube動画撮影にゴープロはやめたほうがいい。
なぜそう言えるかというと、私が使っているからだ。
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私が去年から再開したYouTube(ピアノ背景のやつ)はゴープロで撮っている。
ゴープロは2年以上前から持っていて、私のはGoPro Hero 7 だ。
ゴープロをそこそこ使ってきたので言えるのだが、ゴープロは映像はきれいだが音はあまり良くない。
「アクションカメラ」というだけに、ゴープロは「野外で映像を撮るためのカメラ」だ。
「室内で音声を撮る」のは真逆の使い方である。
防水の時点で、音は二の次なのだろう。
特に私のような男性がしゃべる動画となると、やっかいだ。
低音域がボワンボワンと膨らんでしまうのである。
気密性の為だろうか、なぜか知らんがそうなる。
だから私のYouTubeは、実は動画編集の時点で低音域をイコライザーでがっつりカットした上で、BGMを被せている。
ゴープロは、音声面においてそんな厄介なクセを持っている。
だから音楽教室が使うカメラではないと私は思う。
ではなぜ永井はそのゴープロを使っているのかって?
もう、すでに買ってしまったからである。
覆水は盆に返らないのである。
ならばなぜ買ったのか?
くっ、それは聞くな、、、
今回はここまでとする。
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