昨日は午前中に全国ピアノ教室オンライン情報交換会をズームで開催しました。
昨日はメンバーの皆さんに都合が合わない方が多く、少人数でまったりとお話する会でしたよ。
昨日も色んな話題が上がりましたが、結構多くの時間を割いていた話題に、子供に音楽の調性をどう理解させるか、みたいな話がありました。
ハ長調とかト長調とか、なぜか調性を表す時だけハニホヘトイロハで言うんですよね。
まだいろは歌も習ってない子に、ハニホヘトイロハという謎の呪文を丸暗記させるんですよね。
なんだか変だなーって思います笑
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長調と短調ぐらいはわかるわけですから、小さいうちは方便として「ソの長調」とか「レの短調」とか、そういう呼び方の方が分かりやすいんじゃないかと思うますけど、どうなんでしょうね。
あと、よその音楽教室から移ってきた生徒さんで、ニ短調の曲を弾いたことはあったけれども、それをニ短調という調とは認識していなかった、なんて話も出てきました。
そもそも調性というものを理解していないんでしょうね。
その曲の鍵盤を押さえてそれっぽく弾けるということと、それがニ短調という調だと理解していることは別だと言うことでしょう。
子供に音楽を教えるのもなかなか大変ですね。
調やスケールを教えようにも、その前に音程の概念や種類を理解させるというハードルもあるようです。
同じ6度でも、長6度、短6度、増6度、減6度、と出てくると、異名同音の理解がもう大変でしょうね(音階を覚える時点では増減音程は後回しで良いのかもしれませんけど)。
そんな音程や調性を学ばせるための教材についての情報交換もされてましたね。
皆さん研究熱心です。
逆に、そこまで学ばせる必要があるのか?という話もありました。
それもそうかもしれません。
なかなか一筋縄ではいかないところが面白いところですね。
そんな風に昨日も音楽談義で盛り上がったオンライン情報交換会でした。
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